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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(`・ω・´)「俺はそこでくたばってる可愛い弟に用があるだけだ。お誂え向きな特等席にたまたまお前がいたから話しかけてみた。それだけだよ」
身の丈を越える大きさのデスサイズを軽く振るうと、ドクオが割ろうとした窓ガラスに無数の亀裂が走った。
(`・ω・´)「殺さない理由は……特には無いが、それではお前の面子が立たないだろうし、そうだな……」
デスサイズを振るい、伸びきった腕を床に向けて垂らす。
刃がリノリウムの床に当たり、小気味の良い音を立てた。
(`・ω・´)「お前が俺と同じタバコを喫っていたから。それでいいだろう。運が良かったな、お前」
言い終わると同時に亀裂の入ったガラスは音も立てずに崩れ去り、窓は吹き抜けになった。
ドクオの肩をすり抜け、シャキンは一切の躊躇なく、吹き抜けから地上へと飛び降りる。
('A`)「…………ぜってぇ殺す」
ドクオはか細く呟く。
だが、彼はすれ違いざまにシャキンの顔を見ることすら、出来なかった。
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