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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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('A`)「――っ!」
ドクオは咄嗟に身を逸らそうとした、が、その動作が初動に移る直前に、彼の身体は鉛を詰められたかのように、不自然に硬直した。
(`・ω・´)「俺の名はシャキン。第六王位継承者だ。ここでの遊び方を覚えたら、また会おう」
それは大蛇に身体を雁字搦めにされているような感覚へと変化していった。
首に当てがわれた刃が皮膚から離れ、迸るような殺気は影を潜めた。
にも拘らずドクオを押し潰そうとする、形容し難い重圧は、霧散することはない。
(;'A`)
首の裏が熱を持ち、頸を焼く。
膝が、僅かに震えていた。
(;'A`)「何故殺さない……何が目的だ……」
(`・ω・´)「何度も言わせるな。自惚れるなと言ってるだろ」
ドクオが渾身の力を振り絞って出した声を塗りつぶすように、シャキンはぴしゃりとドクオを窘める。
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