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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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その小柄な体躯からは見当もつかない、強い力でぼくは羽交い締めにされてそのまま倒れ込んだ。
ベンチの角で後頭部を打ち付ける。
これは、手を出しているとは言わないのだろうか。
(;^ω^)「痛いお! 離してくれお! 息が出来んお!」
从 ゚∀从「っと……あぶねぇ。普通の人間ってのはどれくらい力を込めたら潰れちまうんだ? どうも加減が上手くいかねぇな」
昼間の光景だけみると、吸血鬼の身体の方が随分と脆いように見える。
がその冗談は、言ってはいけない部類の冗談だということは分かっていたので、ぼくは敢えて口を噤む。
从 ゚∀从「まぁいいぜ。お前がどうしてもってんなら? その願い、聞いてやってもいいぜ?」
言葉とは裏腹に、彼女の表情は無邪気を絵に描いたようなものだった。
( ^ω^)「よ、よろしくお願いしますお……」
从 ^∀从「おう! 今日からお前は俺の弟子だ! ビシバシ鍛えてやるから覚悟しとけよ!」
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