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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(´゚ω゚`)「四食みッ!!」
羅刹棍を振り下ろす。
不可視の斬撃とぶつかったそれを中心に、大気の壁が弾け飛んだ。
地面を蹴り、八つの牙を纏う。
( ゚д゚ )
穿つ――
狙いを定めて駆る。
完全に視線で捉えていたはずのミルナは――
ショボンの視界から消えた。
切り返す余裕など無かった。
それに気付いた直後、ショボンの視界は下の方から赤く染まった。
それが自分の胸から吹き出した血だと気付いたのは数瞬後のこと。
(´゚ω゚`)「な…………」
( )「風斬り……」
ミルナはもう一度、己が牙の名を告げる。
背後からミルナの声が聞こえるのに、振り向くことが出来ない。
ショボンの爪は宙を舞う。
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