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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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羅刹棍が分裂し、鎖が露わになる。
ミルナの脇の横で折れた棍を引き寄せ、ショボンはミルナの逆袈裟斬りを受けた。
(´・ω・`)「ちっ――」
太刀風はショボンの前髪を揺らした。
激しく散った火花が消えるよりも速く、ショボンはミルナを押し返す。
ミルナはそれに逆らわない。
風に煽られる木の葉の如く、押し返してくる力に乗って後ろに大きく跳躍した。
( ゚д゚ )
(´・ω・`)
暫し、見つめ合う。
達人と呼ばれる手合い同士の戦いにおいて、瞳とは口以上にものを語る。
一人、また一人と屠り、骸の山を足元に築き上げる過程で、誰もが自然と身に付けるコミュニケーションだ。
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