レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
爪;'ー`)y-「最近の子は腕白過ぎるねぇ……」
言いながら、フォックスは短くなった煙草を灰皿で揉み消し、新しい煙草を咥えた。
わざとらしく戯けて見せるが、フォックスもまた、瞳は据わっていた。
咥えた煙草の先が発火して、フォックスは思わず身じろぎする。
爪'ー`)y-「……どうも」
_
( ゚∀゚)「気が利くだろ? へへへ……」
煙草を咥えたまま、フォックスは作業机の引き出しを漁り始めた。
そして指を目いっぱい広げたほどの厚さがある生徒名簿を引っ張り出し、ジョルジュに投げ渡した。
受け取ったジョルジュは適当なところでページを開く。
かび臭さに眉を顰めたが、すぐに慣れたようで、五十音順に並んだ生徒名から、目当ての生徒のページを索引してゆく。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板