レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
赤い部屋だった。
照明に照らされた床は赤く、赤く濡れていて、臓物の山があちらこちらに飛散している。
ドクオは部屋の中に、強烈な死の匂いを感じることが出来た。
そして、五感を刺激する全てが、この世から隔離された異なる世界のものであるように、錯覚する。
禍の中心、特異点とも言える場所。
そこにいたのは、首を失ったヒッキーの腹を踏みつけ、小太刀を携えて見下ろすブーンだった。
血の泡が首から上を形成する。
その過程で、ブーンはヒッキーの脇腹に小太刀を突き立てた。
(:;,_゚)「ハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」
濡れた音を立てて。
(:;,_゚)「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」
冷たい刃は肉を穿ち、抉る。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板