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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ゚ω゚)「挨拶代わりだ」
二本貫手を形作った右を、渾身の力で振り抜く。
人差し指と中指が、水を湛えたような柔らかい眼球を貫き、肉の壁を穿つ。
その感触が第二関節まで到達すると同時に、宙を舞っていた透明の破片が塵と化して弾け飛んだ。
(;¨_-)「いぎっ……」
間抜けな声だ。
雑に振り回す小太刀の軌道はぶれていて、注視するまでも無かった。
たまたまぼくの首を射程に収めた小太刀の刃を左の指二本で挟んで止める。
( ゚ω゚)「…………」
思い切り鳩尾を蹴り飛ばすと同時に、右眼を貫いた指を引き抜く。
粘膜が混じった血が宙で尾を引き、吹っ飛ぶヒッキーの身体の軌跡となった。
なんだこれは。
ヨワイ、弱過ぎる。
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