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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(-_-)「余裕綽々だね。頼もしいよ」
( ^ω^)「いえいえ、後はぼく達にお任せ下さい。帰り道にお気を付けて」
(-_-)「ありがとう。ご武運を」
ドクオがぶっきらぼうな対応しかしないものだから、せめて別れ際くらいはと取り繕ったような挨拶をする。
箱庭時代にも乞食時代にも、こういった格式張った挨拶や社交辞令を交わしたことが無いので、どうも歯が浮くような気分になってしまう。
ヒッキーが運転するセダン車は一番近くの曲がり角を右折し、見えなくなった。
('A`)「さて、行くか」
ドクオは滑り止めの手袋をはめ、ナイフを数回振る。
感覚を確かめるような動作だ。
それを終えると今度はコートの内側から吊ったマシンガンを取り、ぼく等の目の前に立ちそびえるビルに向けた。
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