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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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('、`*川「嬉しいこと言ってくれるじゃない。可愛い後輩ですこと」
気を良くしたペニサスは、大きく露出したその姿のまま、ワカッテマスの背中から胸にかけて腕を回し、首元に口を近付ける。
その動作は蛇のように滑らかで、官能的だった。
( <●><●>)「あまりべたべた触らないでほしいのですが」
つれない男だ、とペニサスは思った。
機械の自分以上に、ワカッテマスという人間は人間味が薄い。
他の王位も、彼の龍王気に一目を置くことはあっても、彼という人間に関心を向けることは無かった。
それでいい、と本人も思っているのだろう。
だが、他者との交流を徹底的に排除しておきながら、彼はペニサスとだけはまともに口を交わしていた。
それでも、常人の感覚で言う交流と比べるとあまりにも些細なやり取りなので、ペニサス以外の誰もがそれについて違和感を覚えることも無かった。
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