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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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('、`*川「あら珍しい。あんたの方から訪ねてくるなんていつぶりよ」
( <●><●>)「私から訪ねるのは今日が初めてだと記憶しています」
('、`*川「あっれ〜〜、そうだっけ? まぁ適当に座んなさいよ」
とは言うものの、ペニサスの個室は広いがそれすらも軽く埋め尽くすほど物で溢れかえっていて、夜中にもかかわらず電気すらつけていないので足の踏み場が無かった。
('、`*川「うお、まぶしっ」
ゴミ屋敷同然の部屋の中からどうにかリモコンを探し当て、ワカッテマスは部屋の明かりを点けた。
ペニサスが露骨に嫌そうな反応を示したので、彼は珍しく表情を変え、嘆息する。
( <●><●>)「人が住む環境とは思えませんね」
食べ散らかしたスナック菓子の袋。弁当の容器。殆ど袖を通していないことが一目で分かるほど真新しいのに、ジュースのシミのせいで台無しになっている衣類。乱雑に投げ出された女性ものの下着。半分ほど中身が入ったペットボトル。小難しい機械工学の本。
極めつけに、異臭を隠す為に適当に振りまかれたであろうルームフレグランスの匂いが、普段徹底的に無表情を貫いているワカッテマスの眉間に皺を寄せさせるに至った。
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