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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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ドクオは口を大きく開け、ハンバーガーに齧りついた。
バンズの間から零れ落ちそうになるハンバーグパテを器用に手で抑えながら、レタスとトマトの水気と一体になったハンバーグを咀嚼する。
デミグラスソースのまろやかな匂いの中に、棘のように見え隠れする肉汁の匂いがぼくの脳を犯す。
( ^ω^)(ええい、ぼくの分はまだかお……まだ何も来てないのにおかわりのことしか考えられないお……)
ドクオが合間にぶつぶつと何か喋っていたが、何も頭に入ってこなかった。
少し待って、ペペロンチーノが運ばれてきた。
ぼくはそれを、次の皿が運ばれて来る前に完食した。
最早冗長な感想を並べ連ねるのは無粋だろう。
美味かった、その一言に尽きる。
(;'A`)「うわぁ……」
ドクオの手の中のバンズから、肉が零れ落ちた。
( ^ω^)「はむっはふっはふっ! うめぇ!! カレーうめぇ! このカレーは飲めるお!」
ぼくは続けてハンバーグステーキを持ってきたウエイトレスにカツ丼とクリームシチュー、それと海鮮丼を注文した。
('A`)「お前が飯食ってるとこ見てると汗かいてくるわ」
(^ω^)「ばっばだべばばぶふぉっばーばぱぱばーばままぼぶはばーばばば(だったら冷たいデザートでも食べるといいお。ぼくも後で注文するお)」
(;'A`)「きたねぇから口にものを入れたまま喋るな。つーかこっち見るな」
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