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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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夕陽は殆ど沈みかけていて、うっすらと橙色の光が地平線の向こうで泳いでいる。
( ^□^)「ぁ……あ……」
夜はグールが辺りを徘徊する。
早めに家に帰らなければ。
そう思っていた矢先だった。
普段は使わない裏道を駆け足気味に歩いていると、一人の可憐な少女が声をかけてきた。
ζ(゚ー゚*ζ「酷い顔してますね」
路地に差し込む僅かな夕陽に照らされたデレは朗らかに微笑む。
口元を血で染めて。
(;^□^)「お、お前……」
焼けるように熱い肩を抑え込むことも出来ず、男は青褪めた表情でデレを見る。
ζ(゚、゚*ζ「ぁむ……やっぱり男の人の血肉って美味しくないんですよね。まぁ贅沢も言ってられませんよね」
痛みに膝を折り、絶望して項垂れる男など、デレの目には不味そうな餌としか映らなかった。
黒いドレスの袖から伸びた指先が、男の頭に触れる。
( ^□^)「ひっーー」
男が悲鳴を上げるよりも先に、デレは軽々と男の頭を掴み上げ、壁に叩きつけた。
男が痛みを感じた直後に、手足の関節が鋭い杭のようなもので砕かれ、壁に穿たれる。
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