レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
('A`)「まぁ話ははえー方がいいよな。早速今夜ヒッキーのとこに行くわ。お前も支度しとけよ、迎えに行くから」
( ^ω^)「あ、ちょっと待ってくれお」
なかなかこういう機会は無い。
夜にはアルバイトがあるとしても、少しくらい汗を流してもいいだろう。
( ^ω^)「ちょっと稽古に付き合ってくれないかお?」
命を取り合う真剣勝負のような実入りは無くとも、得られるものは大きいだろう。
第四王位と対等に張り合ったドクオと手合わせ出来るとなると見えてくるものはきっと多い。
('A`)「熱心だな」
( ^ω^)「この世で一番物騒なところにいるんだから、当然だお」
まだ死にたくはないし。
そう付け加えた。
取って付けたような動機だと思った。
ぼく自身は、やがては王位に立ちたいという欲求を、自分で理解しているからこそそう思うのだけれど、ドクオの目に、ぼくはどのように映っているのだろうか。
単純に自衛の為の訓練、と解釈してくれればそれはそれで好都合だけれど、そう片付けられるのは、ほんの少しだけ物寂しい。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板