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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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せめてどちらか一人を仕留められれば、一対一の状況にさえ持ち込むことが出来れば、これだけ血を撒き散らしている今ならばこんな格下など数秒で屠ることが出来るのに。
そうは思ったところで、どうしようもない。
二人が結託し、阿吽の呼吸で連携攻撃を仕掛けてくる以上、もうそれは二人を強大な一と見做し、立ち回るしかないのだから。
しかしぼんやりとしている暇も無い。
殆ど現れもしない隙を窺って防戦に徹するにはあまりにも状況が悪過ぎる。
ζ(゚ー゚;ζ「のんびりしてられませんね」
何故ならーー
( <●><●>)「私が来るから、ですか?」
ペニサスのセンサーを、ドクオのワイヤーを、デレの目を掻い潜り、彼はデレの懐に潜り込んでいた。
ブレザーを翻し、全裸のデレの胸元に手を添える。
('A`)「ーーーーッ!」('、`*川
それは波紋だった。
軽く胸に触れた彼の手を始点に、空間そのものが波打つ。
辛うじて原型を留めていたビル群が、不可視の波に飲まれ、崩れ落ちてゆく。
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