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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( <●><●>)「あのイノヴェルチは第四王位。私は第五王位、そして貴女は第七王位。序列だけでものを言うならば貴女は私達の中で一番劣る。しかし貴女の身体なら、その差が一夜にして覆ることがあっても不思議じゃない」
抑揚の無い語り口調。
原稿にでも用意されたありのままの事実を、淡々と読み上げているような印象を与える。
( <●><●>)「或いはあの第一王位の喉に刃を突き立て得るだけの力を得るかもしれない。人間の、段階を経る成長スピードの遥か上をゆくチューンアップ。それを加味した上での貴女の強さは、およそ人間如きに推測し得るようなものではないと思います」
( <●><●>)「"ヴァルキリーシステム"……最後に他人に見せたのはいつでしたか? まさかその時から一度も改良の手が加わってない、ということは無いでしょう」
('、`*川「まるであたしが人間じゃないみたいな物言いね」
( <●><●>)「私には、貴女が人間であるようには見えませんが」
お互いの語気が少しだけ強くなる。
だがペニサスは基本的には日和見主義。
ワカッテマスは他人に関心が無い。
二人が衝突することは無かった。
('、`*川「まぁ、あんたの推測も行き過ぎってわけじゃあないわ。より上の王位なんて興味無いけど、あたしらの人生、この学校を卒業したら終わりってわけじゃないもの。毎日ケンサンよケンサン」
貴女が口にすると違和感がある。
と、ワカッテマスは言わなかった。
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