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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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从 ゚∀从「だぁらっしゃあああああああああああっ!!」
(´<_`;)「うおっ!?」
獣のような咆哮と共に、弟者の身体が吹き飛ぶ。
やはり、先ほどの圧倒的暴力を持ってしても吸血鬼の祖は倒せないらしい。
弟者は空中で何度か身体を捻りながら、流れるように着地した。
( ´_ゝ`)「おっともう復活かい。まぁこのまま死んでくれるとは思ってなかったけどよ」
(´<_` )「お前がそこの転校生と馴れ合ってなければいけたかもしれんがな。ブーンとか言ったか? 死にたくなかったら離れてろ」
(;^ω^)「は、はいですお……」
弟者は兄者と同じ服装で、色だけが違った。
兄者は赤色で弟者は緑色。
こうして並んでいるのを見ると、カラーギャングのようだった。
そして、弟者の方は兄者と比べると随分小柄で、少女のような体躯のハインリッヒともそう変わらないくらいの背丈だ。
が、恐らくその感想をありのまま述べれば、ぼくは挽肉にでもなって、食肉加工された後に悪どい飲食チェーン店のセントラルキッチンにでも流れるのだろうと思った。
从 ゚∀从「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すぶっ殺す。流石兄弟…………お前らも俺の眷属にしてやろうと思ってたが撤回だ。一滴残らず血を吸い付くして、出涸らしになったお前らを屋上に吊るして干物にしてやるよ。なんなら三枚におろしてやろうか? あ? 聞いてんのかああっ!?」
ハインリッヒは完全に"キレて"いた。
ぼくに覆い被さった時の淫靡な雰囲気は欠片も無い。
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