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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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男の眼光は鋭い。
幾千もの戦場を渡り歩き、取捨選択を繰り返した末に手に入れた鋭さだろう。
敵を屠る。
その行動において、彼は極地に立っている。
その集大成が今、自分に向けられている。
そう考えると、モララーは笑いを堪えきれなかった。
( ´ー`)「何がおかしい」
( ・∀・)「そうだ。冥土の土産に教えてあげよう。僕はOBではなく在学生だ。ふっ……ふふふ……」
(# ´ー`)「何がおかしいと聞いている!」
( ・∀・)「ふふふ……これは失礼……」
男の右手の、肘から先が無くなった。
驚く間もなく、男の視界がひっくり返る。
左足が無くなり、身体がバランスを崩して倒れたからだと、彼は知る由もなかった。
それに気付く前に、彼の意識はこの世から消え去った。
( ・∀・)「もう死んでることに気付かないのが面白かったんでね」
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