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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ・∀・)「もし、万が一この中に生存者がいたら本営に伝えておいてよ」
( ・∀・)「僕を殺したいなら、核兵器を使えってね」
それでも負ける気はしないけど。と付け加え、モララーは自身の意識を指に集中させる。
体内を巡る自分の闘気を御し、循環させる。
循環速度を高め、巡る闘気の練度を深めるイメージ。
そのイメージが頂点に達した時、モララーは練られた闘気を指に集めた。
彼のイメージの中でしか存在出来なかった闘気は、光となり、彼の指先に収束し、光弾という形で顕現し、そしてーー
射出された。
誰の目にも目視出来るところまで近付いていたミサイルと正面からぶつかり、遥か上空で不恰好な花火を上げる。
大国同士の戦争の最前線に単騎で乗り込み、剰えおよそ個人に向けるような代物ではない殲滅用ミサイルまで撃ち落としてしまった。
しかしモララーは自分がした事が、あたかも誰にでも出来ると言わんばかりに、余裕綽々な鼻歌を歌い始める。
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