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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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なんだあれは、と思案するのはまたの機会でいいだろう。
ドクオは何らかの、超高速移動手段がある。
ならば当然ぼくはぼくで、自分の身を案じるべきだ。
赤い刃は地面に突き刺さったかと思うと、僅かばかりの土を抉り取り、ビルの壁に張り付くドクオの元へと飛んでゆく。
ζ(゚ー゚*ζ
デレもドクオの方を見据えていた。
ぼくなど、意識を向けるまでもなく、いつでも殺せるということだろうか。
恐らく彼女から見たその評価は妥当だ。
どう足掻いたってぼく単体では彼女に抗えそうもない。
だがーー
('A`)「そらよ! こっちはどうだ!」
ドクオのサポートに徹したら、彼が何を考え、どこで何を求めているのかを汲むことが出来れば……
ζ(゚ー゚*ζ「何発でも撃ってごらんなさいな。私がイノヴェルチであることを忘れてはいませんか?」
('A`)「お前らの身体張った自爆芸にはいい加減食傷気味だわな。すぐに殺してやるから見とけ」
もしかしたら、本当にもしかしたらだけれど、その喉元に、刃を突き立てることが出来るかもしれない。
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