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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ・∀・)「これまで、王位を継承した中であの子を見ていない者もいた。けれど皆敗れ去っていったよ。エクストもそうだったみたいだね」
( ・∀・)「つまりあの子を見る、ということは本当の意味で王位を継承する為の条件なんだ。僕達はあの子と対話して力を得る現象を便宜上、【龍との謁見】と呼んでいる」
( ´_ゝ`)「龍……? 何故龍なんだ?」
( ・∀・)「君の右手の甲を見てみろよ。それで分かる」
兄者は言われるままに、自分の手の甲に視線を移した。
そこには、痣のような九つの足を持つ龍の模様がくっきりと浮かび上がっていた。
( ´_ゝ`)「……なんだこの痣」
( ・∀・)「あの子を見た者は、身体のどこかにその痣が発現する。君みたいに分かりやすい場所に発現するのは珍しいけれど、ま、参考程度に覚えておくといい。いずれ君を狙う者の中に、その痣を持つ者が現れるかもしれないしね」
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