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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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なるほど確かに、俺は彼女に着いていくしかないようだ。
と、兄者は胸中で呟いた。
( ´_ゝ`)「オーケーわかった。着いてゆこう。ただ一つ頼みがある」
ζ(゚ー゚*ζ「……? なんでしょう」
( ´_ゝ`)「肩を、貸してくれないか。気付いた時には闘いは終わってて、何故か全身が千切れそうなほど痛いんだ。筋肉が悲鳴上げてやがる」
言いながら、兄者は弱々しく手を伸ばした。
デレに向かって一歩踏み出したが、膝が揺れ、足がもつれそうになるのを寸前で堪える。
デレはその様子を冷たい瞳で見つめた後に、少しだけ口元を弛めた。
ζ(゚ー゚*ζ「お安い御用ですよ。少し待ってくださいね」
ドレスの袖から三十センチほどの気で出来た杖を取り出し、彼女はそれを身近にあった瓦礫の山に向けて三度振った。
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