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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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暫くふらふらと歩いたところで、兄者は弟者を置いてきてしまったことに気付いた。
( ´_ゝ`)「……戻るか」
そんなに時間は経っていなかったが、身体を動かしていると、朦朧としていた意識がはっきりとしてくるのが、兄者にはわかった。
それと同時に、彼は全身の筋肉が悲鳴を上げ、痛みを訴えていることに気付く。
(;´_ゝ`)「身体が千切れそうだ……一体何が起きたっていうんだ」
大きく深呼吸をして、一歩踏み出す。
足首が強く痛んだが、歩けないことはなかった。
ζ(゚ー゚*ζ「お困りのようですね。流石兄者さん」
痛みに耐える彼の前方に、少女が一人。
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