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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ´_ゝ`)「あんたは一体何なんだ。エクストとやり合ってる時、ずっと俺に話しかけてきてただろ。超能力か何かか? 念話で話しかけられてる気分だった」
『残念ながらそれは見当違い。何から何まで間違ってるわ。私は超能力者なんかじゃないし、貴方が彼と戦う前から、私はずっと貴方に話しかけていた』
( ´_ゝ`)「……? 確かにここ数ヶ月、たまに今みたいに胸がざわざわすることはあった。それのことか?」
『いいえ、それよりもずっと前から。私は、貴方が生まれた時からずっと貴方のことを見ていたわ』
兄者の視界がねじ切れてしまいそうなくらいにゆがんでゆく。
赤茶けた大地と淀んだ空の色が混ざり合い、黒い渦となる。
それは再び引き伸ばされ、またとある風景を作り上げた。
兄者が見たのは、幼い頃に弟と二人で過ごした自宅の一室だった。
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