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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(´<_` )(兄者……)
何百回もエクストと拳を交わしているうちに、弟者は兄者の小さな変化に気付いていた。
それは例えるなら巨城の壁に生じた数ミリ程度の亀裂だった。
考えても詮無いことだし、無事に二人で生き残れたらその疑問の正体について言及すればいい。
そもそもそれまで覚えているかも怪しい。
その程度の変化。
(´<_` )「兄者、少し休め。俺がいく」
闘いの序盤、二人は多彩な連携を見せてエクストを翻弄した。
しかしエクストは身体から発生する電気を応用しているのだろう。
その超スピード、超反応、そして、超威力の放電現象を自在に駆使し、二人の連携を崩していった。
やがて目が慣れたのだろう。
二人の連携が息を吐くかの如く軽く捌かれるのを体感し、彼等はやがて交互に一体一の徒手戦を挑むようになった。
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