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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(´<_` )「全然足らんならパンチライン。遊びに来てるわけじゃねぇってことを、この場で軽く分からせるだけだ。王位の中でも最下層? ならこれくらいがそう丁度いいハンデ。ここらで見せよう阿修羅道、俺のが似合う王様の称号」
弟者は静かに瓦礫の山から歩み寄ってきた。
その背には瓦礫の破片がところどころ突き刺さっており、額からは決して楽観視出来ないくらいの量の血が流れている。
<_プー゚)フ「……おもしれぇ」
エクストの心臓の鼓動は高鳴っていた。
ここまで自分の気持ちを昂らせてくれる挑戦者が、今までいただろうか。
再びエクストの髪が逆立ち、先ほどまでとは比較にもならない大きさの紫電が巻き起こる。
<_プー゚)フ「最終回路突破(トップギア)!!」
眩い光を伴いながら落ちてきた稲妻がエクストの身体を打つ。
それは彼の最後の鍵が落ちる契機。
エクストが、流石兄弟を好敵手として認めた証だった。
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