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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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<_プー゚)フ「今のはほんの一割程度だ」
逆立った髪が針鼠の毛のように鋭くなる。
怒髪天を衝く、とはまさにこのことだろう。
<_プー゚)フ「次は五割……お前らに受けきれるかな?」
一際大きな発光。
囲っていたオーディエンスはとうに安全な場所に退避していた。
何人か残っていた命知らずも、エクストが纏う紫電を見るや、すぐに退散してしまう。
(;´_ゝ`)「スーパーサイヤ人かよ……」
その姿は異形なる者。
学園の異形代表として真っ先に挙げられるのはハインリッヒだ。
ヴァンパイアロードである彼女は自身の異能性を隠すことなく、我が物顔で学園生活を送っていた。
彼女のように、表立って行動する異能者はむしろイレギュラーな方だ。
爪を見せた鷹は、二人を捕食せんと、その眼光を鋭く光らせた。
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