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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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<_プー゚)フ「ひゅー……こいつぁ痺れるぜ」
初手は最初から譲るつもりだった。
その一撃で全てを見定め、自分が力を振るう価値の無い者だと判断すれば、一瞬でその首を獲ろうと、そう決めていた。
兄者の蹴りはまだまだ本気ではない。
それでも、エクストの期待を大きく上回るものを持っていた。
(´<_` )「次はこっちだ」
緑色の閃光が視界を掠める。
声は、エクストの背後から響いた。
考えるよりも速く、エクストの腕が反射的に動いていた。
弟者の声から、振り向かずして彼の首が自分の背後のどの位置にあるのかを瞬時に判断し、刈り取るように掴みにかかる。
細い首を掴む感覚が、エクストの掌に走った。
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