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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(゜3゜)「弱っちぃ癖に突っかかってくんじゃねぇよ。ここVIPだぞ? 分かってんのか?」
( ω )「…………」
何度殴られただろうか。
朝食に食べたトーストは早々に吐き散らしたし、首から上の感覚が麻痺し始めた頃には泣いて許しを乞うたような気がする。
男はぴくりとも動けないぼくを見て満足したのか、腹を踏み付けられて項垂れる少女の元へと戻り、髪の毛を引っ張った。
*(‘‘)*「いっ、いやだっ……たすけっ……」
( ω )「…………ごめんお」
喉から声を絞り出し、ぼくは彼女に詫びた。
その声は彼女に届いただろうか。
泣きじゃくる彼女の表情の中に、恨めしそうな眼光を見た。
髪の毛を引っ張られ、遠くに連れられてゆく彼女から目を背けるように、ぼくは目を閉じた。
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