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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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鉄をも断つ彼の斬閃は、敵意なく伸ばされた掌であっさりと受け止められた。
ミルナには、今何が起こっているのか理解出来なかった。
突如噴き出した炎。
自分の渾身の一太刀が、掌であっさりと受け止められたこと。
これまで股にかけてきた数々の修羅場の、どの敵を当てはめてみても、何が起きているのか検討もつかない。
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( ゚∀゚)「はぁ、刀ってのはかっちょいいねぇ。このスッとしたフォルム、ギラギラした輝き、刀剣コレクションなんてのも面白いかもな。ただ……」
ミルナは刀の柄を握る掌に、鋭い熱を感じた。
(; ゚д゚ )「なっ!?」
気づけば反射的に刀から手を離し、ジョルジュから身を引いていた。
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( ゚∀゚)「こんなオモチャで喧嘩しようって発想は、俺にはねぇかな」
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