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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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ジョルジュとジャンキーの少女達を守るように、炎の壁が舞い上がった。
(; ゚д゚ )「なっ……」
足元に火を噴出する装置を隠していたのだろうか。
ミルナは自身の奥義を、予想の斜め上をゆく手段で防がれたことに動揺し、現状を考察する判断能力を掻き乱されていた。
炎が噴き出す足元には何の仕掛けも無い。
それに気づかないどころか……
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( ゚∀゚)「いーい刀だ。どれ、ちょっと貸してみ」
ジョルジュが自分の眼前に飛び込んできたことにすら気付けなかった。
(# ゚д゚ )「しっーー!」
短く息を吐きながら、ミルナは袈裟斬りを放つ。
無駄の無い一閃だった。
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( ゚∀゚)「おう、ありがとな」
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