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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ゚д゚ )「にわかには信じられんな。こんな吹き溜まりに第三王位がいるとは」
彼の目的とは、第三王位と切り結ぶことだ。
( ゚д゚ )「ジョルジュ長岡……楽しみだ」
一週間前、ドクオに刺された傷が疼き、ミルナは肩口を抑えた。
一瞬の隙を突かれ、取り逃がしたものの、自分の戦闘能力はドクオを上回っていると、ミルナは確信していた。
一年生で他にめぼしい者は数人いるが、彼から見て、実際に切り結ぶに値する者はドクオだけだった。
つまり、今の彼には、自分がVIP学園一年生の中で最強であるという自負がある。
ドクオとの闘いの後、ミルナは中華マフィアに追われる身となったが、その日のうちに仕向けられた刺客を斬り捨てると、追っ手は来なくなった。
それから彼が着手したのは、十席の王位についての調査だった。
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