レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
ニコチンが頭の中を渦巻くような錯覚を感じ微睡みながら、ドクオは自分に近付いてくる一人分の足音と、遠くから聞こえる複数の叫び声を聞いた。
('A`)「やれやれ……一服くらいさせてくれよ」
首をもたげようとしても力が入らず、ドクオは目を閉じた。
そして、そのまま意識を手離した。
それと同時に、彼を中心に血黙りが広がり、地面を濡らす。
川 ゚ -゚)「未成年喫煙なんかするからそんな醜態を晒す羽目になるんだ。まだ死なせてはやらんからしっかり反省しろ」
ドクオが身を包むそれとよく似たロングコートを羽織った少女。
素直クールはドクオが意識を手離したのを確認すると薄くなってきた半月を仰ぎ、微笑んだ。
そして、段々と近付いてくる粗暴な叫び声がする方へと視線を移し、腰に差した長刀に手をかけた。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板