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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
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映画の予告みたいなのを、ひたすら書きなぐるスレ。
嘘だよ。嘘だからね。投下はされないよ。
でも誰かがネタを拾って書いてくれるかもしれないね。
そうなれば嬉しいね。でもそんなケースは全然ないんだね。
m9( ^ω^)m9 嘘ついちゃいなよYOU
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313251527/
別掲示板スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1291284650/
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( ´_ゝ`)「母者から家を追い出されたわけだが…」
( ´_ゝ`)「さあ、今日からどうしたものか」
(´<_` )「流石に25歳にもなってニートはダメだったか」
( ´_ゝ`)「むしろこの年までニートさせてもらってたことが奇跡だよな」
(´<_` )「だな」
( ´_ゝ`)「まじでどうしようか」
(´<_` )「所持金も二人合わせて五万円」
( ´_ゝ`)「せめて十万はほしかった」
(´<_` )「働こうにも働く気力がない」
( ´_ゝ`)「何か金を稼げるかって言われると…」
('A`))
( ´_ゝ`)
('A`))
( ´_ゝ`)「やっべ、良いこと思いついた」
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( ´_ゝ`)
流石 兄者 25歳 ニート歴7年
(´<_` )
流石 弟者 25歳 ニート歴3年
二人の特技
"妖怪と話せる"
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生きてくために選んだ道。
それは
『 妖怪専門お悩み相談 』
日本各地の妖怪を助け、謝礼をもらう。
そんな二人の珍道中。
( ´_ゝ`)妖怪専門お悩み相談、承ります(´<_` )
現行終わって余裕があれば公開するとかしないとか。
妖怪多すぎて多分無理。
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>>32
すげー面白そう
読みてえ
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>>11,30
誤爆だよな?
はよ
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地球防衛軍大好き!早く電波受信しないかなあ
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イナゴ:イナゴは直翅目・バッタ亜目・イナゴ科に属するバッタ類の総称。日本では稲を食べる害虫であると同時に水田から得られる貴重なタンパク質として食用にされている。
時として大発生し、多大は被害を出す(蝗害) Wikipediaより抜粋
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(,,゚Д゚)「イナゴたぁ…またぴったりな名前だな」
突如宇宙から飛来した、巨大な逆ピラミッド型の物質群。
それらは、なんの躊躇もなく、なんの前触れもなく、文字通り"陸地を食い始めた"
反重力のような不可思議な力を用いて大地を喰らい尽くしていく様は、まさにたわわに稲穂を実らせた水田に群がるイナゴのようだった。
もちろん人類がこれを親指咥えて見ているわけもない、即座に対イナゴ部隊が発足し、撃破に当たった。
最初は何の苦もなく浮遊物体を次々落とし、数千規模で展開していたそれらも数ヶ月で全滅するかと思われた。…しかし
( ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ∴) ヌンヌンヌン…
( ;^Д^)「な、なんだこいつら!ぐえわっ!?」
今までの沈黙が一転、突如として謎の兵隊を繰り出し反撃に移るイナゴ軍
戦闘機では勝ち目がない。対イナゴ部隊は、浮遊物体へ上陸し内部破壊作戦に移る。
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( ^ω^)「…隊長、生体反応が」
(,,゚Д゚)「何?」
そこで彼らは出会う
从 ∀从
(;・∀・)「これは…人間?」
(;^ω^)「吸われてしまった人なのかお…?とても生きてるようには…」
(;゚Д゚)「…っ!モララー!ブーン!後ろだ!」
|::━◎┥「――――――――ィィ」
この戦争を左右する
从 ∀从
从 ゚∀从カッ
一人の…「金属」に
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从 ゚∀从LivingMetalsのようです
実は( ^ω^)メイノウワカキのようですより先に設定は出来てたっていうね
でも本編が書けない、ラストの盛り上がりは思いついてるのに書いてない、メイノウワカキすらラストどうするか考えてないのにどうしてこうなった
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日本標準時・西暦2013年6月28日、午後6時27分。
グ ラ ッ ・・・
日本全国を、原因不明の『地震』が襲った。
後に、この時、通常の地震のような震源や初期微動が存在せず、日本全土で均一の『揺れ』が観測されていたことが確認されている。
(´・ω・`)「ん? 地震か? 少し大きいな……。震源はどこかな。被害などが出てなければいいが」
(´・ω・`)「さて、今日はもう公務は無かったかな。公邸に帰るとしよう」
(´・ω・`)【政権与党『VIP党』総裁・日本国内閣総理大臣:諸本ショボン】
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バタバタバタ
(;・∀・)「総理! お耳を……!!」
(´・ω・`)「どうしたんだね。君は?」
(;・∀・)「内閣情報調査室の茂羅モララーです。すぐに総理にお伝えすることが……!!」
(´・ω・`)「ふむ? …………。……なんだって?」
(´・ω・`)「諸外国との通信が?」
『揺れ』と同時に、日本国外とのあらゆる通信が途絶。
海底光ファイバーケーブル・電離層反射を用いた短波通信・衛星通信などの一切の交信手段が使用不能となる。
(´・ω・`)「判った。素直君」
川 ゚ -゚)「はい、総理」
(´・ω・`)「直ちに全閣僚を官邸に召集。通信技術の専門家も招聘しなさい。それと自衛隊の各幕僚長もだ」
川 ゚ -゚)「承知しました」
(´・ω・`)「それと自衛隊各方面隊に通達。可能な限り速やかに戦闘機を緊急発進させること」
川 ゚ -゚)「はい」
同日午後7時02分、緊急閣僚会議召集。同時に首相を委員長とする臨時対策委員会を設置。
( ・∀・)【内閣官房内閣情報調査室所属・内閣情報分析官:茂羅モララー】
川 ゚ -゚)【諸本議員公設第一秘書:素直クール】
.
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( ・∀・)「では、現在までに判明している『事実』を申し上げます」
( ・∀・)「現在、日本国外――日本を除く全世界は、100年前……1913年6月28日の状態にあります」
(;;´・ω・`)「…………なんだって?」
( ・∀・)「自衛隊機が国外へ飛び各地で確認しました。2013年時点で日本の主権範囲外にあった土地は全て、100年前に戻っています」
( ・∀・)「海外と通信不能になったのも道理です。100年前の諸国や衛星軌道上に、光ファイバー通信施設や人工衛星といったものは存在していませんでしたから」
(;´ ω `)「な……なんてことだ……」
午後11時15分、対策委員会が現状を把握。
便宜上、目下の事態を『時間漂流』と命名。
.
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(´・ω・`)「……この、『時間漂流』の原因は? 何か手がかりは無いのか?」
川 ゚ -゚)「今のところ、まったく不明です。専門家にも調査を依頼していますが、現時点では有益な情報は上がってきていません」
川 ゚ -゚)「ですが……私見ではありますが、現時点で判明している情報からの推察がひとつ」
(´・ω・`)「言ってみたまえ」
川 ゚ -゚)「ちょうど99年前――いえ、ちょうど1年後の1914年6月28日。現地時間10時30分頃の出来事です。
グリニッジ標準時では9時30分、日本標準時ならば18時30分となりますが」
(;´・ω・`)「まさか……『サライェヴォ事件』か」
川 ゚ -゚)「はい。当時オーストリア=ハンガリー二重帝国領だった現ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サライェヴォで、
オーストリアの皇太子夫妻が暗殺され、第一次世界大戦の引き金となった出来事です。
事件発生の正確な時刻は不明ですが、おおよその時刻は一致しています」
(´・ω・`)「……サライェヴォ事件がこの『時間漂流』に関係すると?」
川 ゚ -゚)「分かりません。ですが、偶然の一致にしては出来すぎではありませんか?」
(´・ω・`)「……現時点では、まだ『保留』だ。情報が不足し過ぎている。だが……一応、覚えておこう」
この日から、この国と世界は互いの生き残りを賭して激しく動き出す。
.
-
(´・ω・`)「またデモか……。もっとも、事態の異常性から鑑みれば穏やかすぎるほどではあるが」
川;゚ -゚)「申し訳ございません。警察当局とも連携しているのですが、未だ沈静化の目処が立っておらず……」
(´・ω・`)「いや、君たちはよくやってくれている。現に群集は議事堂の敷地内には侵入していない。感謝しているよ」
(´・ω・`)「しかし、議事堂の周りを埋め尽くすデモ隊か……。国外のみと言わず、国内も50年ほど逆戻りした気分だよ」
混乱する国内。
(;´・ω・`)「なんだって!? それは本当か!!」
(;・∀・)「はい。イギリス・フランス・ロシアからは連名で、それとドイツとイタリア、またアメリカからもほぼ同様の通告が」
『これは、世界とそこに住む全人類を守るための布告である。
この度発生した事態を分析し解決するため、科学技術・歴史的資料・その他日本の保有するあらゆる情報は直ちに我々に全て開示せねばならない。
また、日本政府並びに日本国民の事態解決への協力を義務付けることとする。
これを拒否した場合、日本には世界との融和の意思はなく、ただ己の利権のためだけに、この地球に住むあらゆる生命体を危機にさらす邪悪な存在であると判断する。
為されるべき返答がなかった場合、戦意有りとして我々はあらゆる資源の日本への輸出を停止し、また諸外国にも同様の処置を勧告する。
それに加え、軍事力の使用も考慮した自由意志での事態処理を開始する』
(;´ ω `)「ば、馬鹿な……。こんな要求……。この100年前の世界で、我が国に、欧米諸国の属国――いや、植民地になれというのか」
帝国主義時代の最中の列強国からの最後通牒。
( ・∀・)「先日実施した国内世論調査で、『開戦やむなし』の声が62%を超えました」
(´・ω・`)「……内閣より臨時国会を召集。国民投票の準備も開始しろ。憲法改正の発議を行う」
(´・ω・`)「我々の情報によって『この世界』ではサライェヴォ事件は発生せず、本来の『第一次世界大戦』の勃発は防がれたはずだった。だが、そうではなかったのだ」
(´・ω・`)「世界大戦は起こる。【日本】と【全世界】という構図でだ。……願わくば、これが『第一次』でないことを」
混迷していく世界。
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-
そして『時間漂流』事件の、ひいてはこの世界の未来への鍵を握るのは――――……。
( ・∀・)「アドルフ・ヒトラー、ベニート・ムッソリーニ、F・ローズヴェルト、ウィンストン・チャーチル、フォン・ブラウン、フォン・ノイマン。
その他調べられる限り、現在或いは未来においての重要人物は1913年時点での我々の歴史と相違無い生活を、この世界でもしています」
( ・∀・)「ですが、ただ一人だけ。居なくてはならない場所に居ない……そして数ヶ月前からの足取りさえも掴めなかった人物がいました」
(´・ω・`)「…………誰だね。その人物は」
( ・∀・)「アルバート・アインシュタイン。彼のみが、1913年時点で本来居住しているはずのベルリンの邸宅に居らず、また現在の居場所も確認出来ませんでした」
……――――行方をくらませた、20世紀最大の科学者。
(´・ω・`)は漂流国家の総理大臣のようです
俺がタイムスリップできたら投下開始
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頑張ってタイムスリップしてくれ、頼む
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これは読みたすぎる
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タイムスリップはもうしたよ!
記憶がないだけだからはよ
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10年後の今日から来たんだよ
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3000年後の未来では人々は突然変移により、性器が頭部に生えていた。
人々は性器に装飾品を付け、見せ合うのが常となった世の中に過去から一人の少女が飛ばされて来てしまった。
しぃはタイムスリップするようです。
どっからどうみてもクソ作品なので公開予定無し
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すげえ面白そうなのがきてるな…
読みたい…
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これはすごい面白そうだ
是非とも書いて欲しい
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吹き荒れる暴風の中、傷だらけの体に鞭打って、立ち上がった。
意識は朦朧としている。
死の風が吹き荒れるこの空間では、立ち上がることがやっとだろう。
何もできないまま、ここで、このまま終わるのかもしれない。
――何のために俺は生まれたのか。
前を見据える。嵐の中心には、黒い騎士の姿。
「――――。」
騎士が言った。暴風に遮られ、声は聞こえなかった。けれども、何を言ったのかは痛いほど解った。その言葉は、痛いほどに自身の胸へと突き刺さった。
――何をして俺は生きるのか。
痛い。体が、そして、何よりも心が悲鳴を上げている。
分からない。何を答えればいいのか、分からない。
もとより、そんなものなど自分には無かったのか。
――答えられないまま、終わる。
――違う。
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拳を握り締めた。もう一度、漆黒の騎士と対峙する。答えは確かにそこにあった。
今まで気付くことは出来なかった。けれども今ならば解る。
('A`)「……そんなのは、嫌だ。」
( ゚д゚)「そうか。」
騎士がゆっくりと、夜色の槍を前へ突き出す。
それに呼応するように、自身も剣を突き出した。
黒の騎士から静かに闘気が吹き上がる。静かでいて、どこか荒々しい。
この騎士は、怒っていた。絶望していた。
その悲しみを、内に眠る静かな怒りを、この騎士は全てぶつけようというのだ。
――騎士が静かに構える。
( ゚д゚)「ならば、語ろう」
('A`)「……ああ」
構えはない。全て砕け散った。
あるのは傷だらけの鎧と剣。俺が最初に見た輝きはもうない。
あるのはただ、これまでの戦いの軌跡。俺が今まで出会った人々の足跡だけだ。
黄金の輝きは消え失せた。残ったのは――。
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今まで漠然としたもののために、この身を捧げてきた。
人々の平和を守る、そんなバカみたいなことのために、この身を血で染めた。
結果的には無駄だったのだが。
残ったのは無残な結果。
俺が守ろうとしたものは、既に壊れていたのだ。
――人々は、壊れていたのだ。
俺は戦う意味を失った。
( ゚д゚)「では、何故戦う。今のお前は空っぽ、粉々に砕け散り、中身も全て消え去った、ただの残骸だ」
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――しょうがない奴だお……。いつまでその幻想に縛られるつもりだお……?
――全員守る? 俺には一人の笑顔を守るだけで手一杯だね。
ふと蘇る、そんな言葉。
誰が言ったのか、今はもう思い出せない。
それでも、その言葉だけは覚えている。
その信念だけは刻まれている。
絶望に生きる人々? そんなもん知るか。勝手に死んでろ。
頑張らないで、最初から諦めてる奴を救うなんて、俺は御免だね。
( ゚д゚)「ならば、何故」
一生懸命戦って、苦しんで、足掻いた人々。
それが報われないはずがない、報われないわけがない。
今なら――。
俺が何のために戦うのか。
――俺が守るのは、未来だ。
――俺が通すのは、ただのエゴだ。
俺には誰も救えない。誰も守れない。
けれども、共に戦うことぐらいは出来る。
肩を並べて、共に歩んでいくことは出来る。
-
( ^ω^)「遅いお」
( ゚∀゚)「遅かったじゃねえか」
かつて、己の信じたものを、大切なものを守るために殉じた友が、呟くように言った。
「ワリィ……遅れた」
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自身の意志を、答えを、覚悟を乗せ――剣を、自身の信念を掲げた。
――迷いを、絶望を断ち切った。
意味不すぎて放置。誰か俺の絶望を断ち切って。
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('A`)「そんなの、俺のために決まってんだろ」
自身の意志を、答えを、覚悟を乗せ――剣を、自身の信念を掲げた。
――迷いを、絶望を断ち切った。
意味不すぎて放置。誰か俺の絶望を断ち切って。
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シィパード将軍を倒したドクオとブーン。
しかし、ドクオはシィパードによって致命傷に近い傷を負わされてしまった。
隠れ家への帰還と同時に襲ってくるギコロフ率いる、超VlP主義派。
TF141の生き残りであるブーン達はマカロフを殺し、第三次世界大戦を終わらせる事が出来るのか・・・・
( ^ω^)「ドクオ? ふざけた名前だおw」
( ^ω^)CALL of DUTY MW3のようです
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子どもが産まれた時、どんな気持ちだったって?
ξ;>⊿<)ξ「ふんぐぐぐぐぐ…」
(;^ω^)「ツン!!頑張るんだお!!もうちょっと!!もうちょっとだお!!」
助産師「テメー適当なこと言ってんじゃねえぞダボがァァァーッ!!こんなのまだまだ序の口だってんだこのタコ!!」
(;^ω^)そ「うわあ口悪いこの病院にしたの凄く後悔してる!!」
さぁてね?あん時は僕もいっぱいいっぱいだったし、すごく取り乱してた
(;^ω^)「先生!!彼女の苦しみを和らげる方法は無いんですか!?」
助産師「うるせェェェーッ!!男がガタガタ抜かしてんじゃあねえッ!!歌でも歌ってろ!!沙耶の唄を!!」
(;^ω^)「そ、そんな無茶な…ハッ!!」
とにかく、彼女の苦しさをなんとかしてあげたかった
その時、何故そんな行動に出たかはわからないが、すごく取り乱してた僕は『それが最善だ』って信じきってた
(;^ω^)「そ…」
言われた通り、歌ってみたんだ
思えばその行動が、僕と彼女と、産まれてくる子どもの人生を
大きく変化させたんだと思う
-
(;^ω^)「そーれそーれそれそーれそ♪」
ξ;>⊿<)ξ「産!!」
(;^ω^)「そーれそーれそれそーれそ♪」
助産師「産!!」
(;^ω^)「そーれそーれそれそーれそ♪」
(;^ω^)「おりゃおりゃおりゃおりゃ!!」
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(#'A`)「よぉっしゃあああああああああああああああああああああああ!!!」オギャアアアアアアアア!!
_人人人人人人人_
> 突然の誕生 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^)「」
( ^ω^)「ワォ!!」
とても漢らしい雄たけびと、申し訳程度の産声をあげて
僕の子ども、『ドクオ』が誕生した
その時の気持ち?ハハ、正直に言うよ
『やっちまった』って感じだったね
( ^ω^)おめでとうございます!!元気な漢の子ですよ!!のようです
-
暗闇でふっ、と息をもらした。
(;^ω^)「……」
弾薬はほぼ底を尽き、手元に残っているのはコルトパイソンだけ。
1960年代に勃発したベトナム戦争。
それを辛くも生き延びた父が、こいつがなければ俺は死んでいた。
とまで言った愛銃だったらしい。
正確な事は覚えていない。
父はその後に起きた湾岸戦争で死んだ。
まだ若い母と幼い俺に、幾ばくかの金と、このコルトパイソンを残して。
当時は、世界中から絶賛された名銃も時間の流れには勝てない。
数年前に開発されたExecutioner 。
処刑にの名を冠するそれは、リボルバーの、役割を大きく変えた。
そんな今や、旧時代のリボルバーは玩具以下のがらくただ。
それでも俺は、このコルトパイソンを愛用していた。
(;^ω^)「……ッッ!!」
僅かな、ほんの僅かな物音がした。
手早く、そして静かにパイソンを構える。
ここで死ぬとしても。
せめて、一人でも多く。
全ては、栄光ある祖国のために。
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( ^ω^)は 2025年を駆け抜けるようです
CoDBO2をクリア次第投下したいところ
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西暦201X年、世界は突如として未曾有の大混乱に陥った。
ゾンビ――……映画の中にしか存在しなかったはずの『それ』が、現実の世界に現れたのだ。
噛まれるなど、傷口からゾンビの血液や唾液といった体液が付着した者も『感染』し、新たなゾンビとなる。
その恐るべき感染力で、平和慣れした先進諸国を中心にゾンビは瞬く間に数を増やしていった。
バイオハザード
こうして、人類は史上最悪の生物災害によってまさに滅亡の窮地に立たされた――――……なんてことにはならなかった。
.
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発生当初こそ人々はパニックとなり、あちこちで略奪や暴動といった混乱は起きた。
しかし有史以来の度重なる天災の経験から、人類は災害に対するある種免疫のようなものを身に付けていた。
高度に情報化した文明社会。関係者の懸命の努力によりほとんどの生活インフラは維持された。
ゾンビの特徴、ゾンビ化の条件や感染経路などの情報は即座に人々に共有され、ある程度以上の混乱は起きなかった。
そしてなにより、ゾンビの能力はパニックホラー映画で描かれたそれよりもずっと低かった。
生命力こそ高いものの、各部の筋繊維の損傷で筋力は低下し動きは鈍く、脳細胞の広範な壊死によって思考能力も生前よりもずっと低下していた。
ヒト ホモサピエンス
道具の駆使と高い知性による組織的行動――人間が 人 間 であるが所以、ヒト特有の強さがゾンビには欠落していたのだ。
やがて各地で軍や警察による鎮圧作戦が行われ、また民間レベルでもいたるところでゾンビは駆逐されていった。
バイオハザード
そして、生物災害発生からわずかに一ヶ月足らずで、人類は再び平和を手にした――――。
……――――――と、いうところで映画みたいに綺麗に終われば良かったんだけどねぇ。
.
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【国連の事態完全終息宣言から一週間後:2ch県VIP市役所】
(#^Д^)「警察の鎮圧作戦の時にウチの平垣がボロボロになっちまった! どうしてくれるんだよコラ!!」
从;゚∀从「はい、この度は誠に申し訳ありませんでした。こちらの補償申請書類に被害の状況など必要事項をお書きになって……」
(#´ー`)「近所の河原でゾンビの死体が腐ってきてニオイがひどいだーよ。なんとかしてほしいだーよ」
从;゚∀从「すみません、我々も対処をしたいのはやまやまなのですが今は如何せん人手が不足しておりまして……」
(;´_ゝ`)「すみません、ウチの妹の行方はまだ分からないのでしょうか……」
从;゚∀从「あっはい、よろしければ今データベースに検索をかけます。えーと、妹さんのお名前は……」
/ ,' 3「あのー、ウチの裏山に生き残りのゾンビみたいなのがいたんじゃが……」
从;゚∀从「はい、すぐに担当者と警察に連絡しますので詳しい場所と日時を……」
('、`*川「『ゾンビ』と言っても元は市民です! 役所の対応は明らかに彼らの人権を侵害しており……」
从;-∀从「あーはい、毎度ご足労頂きすみません。ではまた別室にてお話をお聞きするのでこちらへ……」
( <●><●>)「高岡君、この地図と被害状況の資料なんだけど明日までにまとめといてくれる?」
从;゚∀从「え、明日までに……ですか。この量を……」
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(・∀ ・)「被害申請が」
( ФωФ)「復旧工事の件で」
(´・_ゝ・`)「予算監督が」
/ ゚、。 /「復興増税で」
( ゚д゚ )「備品納入の確認を」
( ´∀`)「県の視察で」
( <●><●>)「資料を」
从;゚∀从
从;-∀从-3 ...フゥ
\从#゚Д从/「だぁぁちくしょ――っ!! ゾンビめ余計な仕事死ぬほど増やしやがってぇぇぇ――――っ!!!!」
从;゚∀从こちらVIP市役所バイオハザード課のようです
ビビりの俺がバイオハザードシリーズのゲームを全てクリア出来たら投下開始
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なにこれ面白そう
さっさとクリアして書け
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脚部装備型建設作業機械(Legs Construction Machinery) 通称:LCM、もしくは装脚重機。
2020年代に入って、山岳部の整備用に開発された脚を持つ作業機械だ。
ロマンあふれるその重機は、大きな歓声を持って迎えられ、また実績も残していった。
時は流れ、装脚重機が第5世代にまで進歩を遂げると、お下がり品たる第1世代〜第4世代までの装脚重機は民間に安く売り出されるようになった。
ロマンを膨らませる若者たちは、安く売り出されたこれらに飛びつき、自前の改造を施していった。
そしていつしか、レーザーポインターガンなどで擬似武装化が施された装脚重機が集い、戦いを繰り広げる、新時代のサバイバルゲーム"LBCM"が誕生した。
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2062年、東北某所、山中。
ξ;゚⊿゚)ξ「キャッ!思ったより揺れるわね!」
('A`)「第1世代品だもんな、まだ揺れを抑える機構も試行錯誤してた頃だし仕方ねーよ」
( *^ω^)「ツンはわかってないお、こう大きく揺れてこそロボットっぽさが出て素晴らしいんだお」
装脚重機の開発元、日本のニューソク社が生み出した第1世代LCMの傑作ショベル「ゼッド」が、山の中でゆったりとその身を起こす。
本来1人乗りであるその座席は、無理やり三座にされており、そこには三人の男女が窮屈そうに座っている。
そして本来バケットがつくはずのアームの先には、仰々しい大きさのレーザーポインターが据え付けられていた。
( ^ω^)「それじゃ行くお!『トライドゼッド』発進!」
ボォン!と古ぼけたエンジンがひときわ大きな音を立て、彼らを乗せた装脚戦闘用重機が歩みをすすめる。
その一歩は、彼らの夢とロマンと笑いに満ちた、新たなる戦場へと駆り立てた。
-
そんな夢とロマンと笑いに満ちた世界の中で出会う
_
( ゚∀゚)「いい腕だな、どうだお前ら?俺のLBCMクラン『徹甲騎兵隊』に入らねえか?」
( ^ω^)「徹甲騎兵隊…といえば」
(;'A`)「日本一のLBCMクランじゃねーか!?」
ξ*゚⊿゚)ξ「という事はあなたがリーダーのジョルジュさん!?」
新しくて愉快な仲間たち
从#゚∀从「私の『フィッドラー』を舐めんじゃねーぞォ!!」
(´・ω・)「二腕が織り成す美しき戦舞…とくと見せてあげるよ」
そして魅力あふれる手ごわい敵
( ФωФ)「ふむ…よい腕なのである。日本人もなかなか侮れない」
_
(;゚∀゚)「ロマ…!おいブーン、逃げろ!こいつはヤバいぞ!」
( ´_ゝ`)「逃がしはしねぇよ、なあ弟者?」
(´<_` )「おうよ、この『エイミングブラザーズ』からは逃げられない、絶対にな」
世界中を巻き込んだ、ロマンが詰まった新次元のサバイバルゲームが今、始まる。
( ^ω^)'A`)゚⊿゚)ξ進め!徹甲騎兵隊!のようです
重鉄騎を無犠牲でクリアできたら書き進める。
-
川 ゚ -゚)「・・・・・・」カチャカチャ
o川*゚ー゚)o「あれ、クー姉なにしてるの?」
川 ゚ -゚)「ん?おぉ、キュートか。 いや、ちょっと良いアイデアが浮かんでね
せっかくだから、シュー達みたいにブーン系でも書いて見ようかと思ってな」
o川;゚ー゚)o「・・・く、クー姉が書くの?」
川 ゚ -゚)「当たり前だろう?確かに、私にはシューみたいなギャグや
ヒートのような熱血物は書けない・・・だがなキュートよ」
川 ゚ -゚)+「この私の身体から溢れる程の女子力を持ってすれば、 恋愛物の1つや2つ、簡単に書けそうな気がするだろう?」
-
o川; ー )o「・・・う、うん。そうかもね」
o川;゚д゚)o(こいつはやべぇぇぇぇぇぇ!!
このままじゃクー姉がスイーツ(笑)の称号と共に袋叩きにされちゃう!
ってか現代文の評価1の癖になんでこんな自信満々なの!?
国語能力の悪さは女子力じゃ補えないよ!?)
o川; ー )o
o川* ー )o(・・・こうなったら仕方ない)
o川*゚ー゚)o(私がクー姉のサポートをして、無事に作品を終わらせる!!)
o川*゚ー゚)o(もしくは手早く執筆を断念させよう!そうしよう!!)
o川*゚ー゚)o「ねぇクー姉!よかったら、誤字確認とか私も手伝おうか!?」
川;゚ -゚)「え、いや、まだ全然書けてないんだが・・・
なら、簡単なあらすじを言うから、それに対する意見とか貰えるか?」
o川*^ー^)o「私で良かったら、是非♪」
(よし、これでなんとかマシになるように誘導して・・・)
-
o川*゚ー゚)o「で、どんな話なの? 確か、恋愛物なんだよね?」
川 ゚ -゚)「うむ、だがただ恋愛物をするだけでは面白みがないからな
ここは1つ、最近の流行りを織り交ぜてみようと思ってな・・・」
o川*゚ー゚)o「流行りかぁー、確かに、短編に流行物を入れると時代を感じれて良いよね」
川 ゚ -゚)「・・・? 私が書くのは長編だぞ?プロットだけなら100話はある」
o川; ー )o「え"っ?」
川 ゚ー゚)+「その流行り物は、クトゥルー神話にしようと思っている。
どうだ、斬新だろう?」
o川; д )oそ「」
川*' -`)「恋愛+クトゥルー神話の長編・・・うむ、これは流行るな!」
o川; Д )o「・・・・・・ウン、ソウダネ」
-
o川; Д )o(んなもん流行ってたまるかぁぁぁぁあい!!
初心者がいきなり長編を書く事はもう別にいいとして、
長編で流行物なんて入れたら、後から見直した時に切なくなるから!
ってかまずクトゥルー神話ってそこまで流行してないし!!
流行してたとしても、それってもっと昔の話だし!!
第一、クトゥルー神話の何処に恋愛を絡ませるのか訳判らないし!!)
o川# Д )o(そもそもクー姉、ニャル子でしかクトゥルー知らねぇだろうがぁぁぁあ!!!)
o川; ー )o =3
o川;゚ー゚)o(・・・落ち着け、私。まだ慌てるような時間じゃない。
もしかしたら奇跡的に微粒子レベルの確率で、
最高の恋愛物が出来ている可能性だってある・・・
まずはあらすじを聞いてから考えよう・・・そうしよう)
-
o川;^ー^)o「と、特徴は判ったから、あらすじ教えてよ」
川 ゚ -゚)「そうだった、あらすじだったな・・・ふむ、少し恥ずかしいな」
o川*゚ー゚)o「最初は誰だって恥ずかしいって、公開するんだから
この位の恥ずかしさに負けちゃ駄目だよ!」
川 ゚ー゚)「・・・そうだな、よし、頑張ってみるとしよう」
川 ゚ -゚)「主人公は(,,゚Д゚)で、メインヒロインは(*゚ー゚)だ」
o川*゚ー゚)o「ここら辺は王道だねー」
川 ゚ -゚)「(,,゚Д゚)は昔、交通事故でとある障害を患っていてな、
そんな(,,゚Д゚)の所に、いきなり(*゚ー゚)が転がり込むんだ」
o川*^ー^)o「ふむふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
川 ゚ー゚)「なんやかんやで(,,゚Д゚)と(*゚ー゚)は付き合い始めるんだがな、
なんと、(*゚ー゚)は実は神話的生物だったんだ!」
o川;^ー^)o「・・・・んんん?」
-
川*' -`)「自分の恋人が化物と知らず、(,,゚Д゚)は(*゚ー゚)の為に
彼女の大好きなお肉(人)を集めて集めて集め続けるという話だ」
oo川# ー ))oo プルプルプルプル
川 ゚ -゚)「この話にタイトルを付けるとしたら、そうだな・・・」
川 ゚ー゚)+「『しぃの唄』というのh」
o川#゚Д゚)o「はいアウトぉぉぉぉぉ!!!」
川;゚ -゚)そ「な、なんだ一体・・・」
o川#゚Д゚)o「なんだじゃねぇよこのスカタン!!
お前これどうみても沙耶の唄のパクりじゃねぇか!!
いやこれもうパクりとすら呼べねぇよ!内容薄すぎてビックリだよ!
さらに名前はしぃの唄?ダブルパクりか!!パクり過ぎだよ!!」
o 川 ※ ゜ Д ゜ ) o「お前ラヴクラフト御大とニトロ+に一回土下座してこいやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあ!!!」
【川 ゚ -゚)がブーン系長編を書きたいようです】
【ここまで思いついたけど、オチが見えないので執筆未定】
-
なーに100話分もやれば道は開けるさ
-
懐かしいなあ、しぃのうたwww
-
( ・∀・)「ねえ、穴の空いた食べ物ってあるじゃん?」
( ´∀`)「穴の空いた食べ物?」
(,,゚Д゚)「ちくわとかか?」
( ・∀・)「そうそう、ちくわとかマカロニとか、とんがりコーンとか」
(;´∀`)「とんがりコーンはちょっと違うんじゃないかモナ?」
( ・∀・)「まぁまぁ、今挙げた食べ物って共通点があるじゃない?」
(,,゚Д゚)「共通点?」
( ・∀・)「ほら、穴になんか入れたくならない?」
( ´∀`)「あー、ちくわにきゅうりとか」
(,,゚Д゚)「とんがりコーンは指に入れて遊んだりするな」
( ・∀・)「それにマカロニはフォークに差し込んだりするよね」
( ・∀・)「たとえ何もなくても、指や箸なんかを差し込んだりしない?」
(,,゚Д゚)「確かにそうだな」
( ´∀`)「穴に指とかつっこむのはある種の本能モナね」
( ・∀・)「そうそう!だからさ……」
( *・∀・)「目の前の君たちにナニか挿れたくなっても……仕方ないよね?」
(,,゚Д゚)
( ´∀`)
(,,;゚Д゚)
( ´∀`)「……え?」
≡(,,;゚Д゚)ダッ
ハァハァ( *・∀( ;´Д`)そ「ギ、ギコォッ!?」
ハァハァ( *・∀(´Д`; )「……え?」
-
<ヒギャアアアアアアアアアア!!!ヤメテ!!ヤメテェェェェェ!!
<ハ、ハナシテェェェェェェ!!!モマナイデ!!!ナデマワサナイデェェェェェ!!
<モナニソンナシュミハナイカラ!!ヤメテ!!!オシリダケハ!!!……アッ!!
<イヤ……ッ!!ヤメ……ッ!!ソンナ……!カキマワサ、ナイデェ……ッ!!
<イ゙ヤッ!!ア、アア、アアアアアアア!!ア゙ッ------ッ!!!!
(,,;゚Д゚)
(,,;゚Д゚)「……モナー」
(,,;-Д-)「……すまない」
シュバッ ili *・∀(,,;-Д-)「お前の犠牲は決して無駄には……」
( *・∀(,,゚Д゚)
( *・∀(゚Д゚,,)
( *・∀(,゚Д゚,)
「ひ、ひぎゃあああああああああああああああっああ、ああっアッーーーー!!!!!」
(*゚ー゚)「……」
(*゚ー゚)「ついに、見つけたわよ」
(*゚ー゚)「Mr.掘りラー……。いいえ、モララー!!」
-
( ФωФ)「時は西暦20013年!!地球ではなんか同性愛とかのもつれがなんかものすごかった!!」
( ФωФ)「そんな中!!逆境に置かれれば進化する!!これが、生き物のサガ、なのか!!?」
( ФωФ)「なんと!!!!異性愛者とセェックスァ!!!!!!すると!!!!!!」
( ФωФ)「相手を!!なんと!!同性愛者に変えてしまえる能力者的なのが誕生したのである!!」
( ФωФ)「彼らはなんと!!」
( ФωФ)「……」
( ФωФ)「なんだっけ?」
□と(ФωФ )「あ、カンペあるんですか?ありがとうございます」
( ФωФ)□「おほん……」
( ФωФ)□「彼らはなんと!!自らを『性を操るもの・セクスチェンジャー』と名乗り!!」
( ФωФ)□「同性愛者は異性愛者を!!異性愛者は同性愛者を狙い始めた!!」
( ФωФ)□「そう……彼らはどちらの愛が勝るかを!!物量で勝負し始めたのだ!!!」
( ФωФ)□「しかし!!それをよく思わない者たちもいる!!いないわけがない!!!」
( ФωФ)□「その者達の名は!!!!そう!!!我らがヒーロー!!!!」
(*゚ー゚)セックスポリスメンのようです!!!!
200013年4月1日、公開予定!!!!!!!
-
なんと!!!俺はなんかこの作品をものすごく読みたい気がなんかすごくする!!!
-
やだ……どう転んでもマジキチカオスなクッソスレの香りしかしない……///
-
はよ
-
マジ基地カオスが是非とも読みたい…///
-
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3901790.jpg
ぐるりぐるりら
視界がゆがむ
真っ白と笑いあう俺たち
(*´_ゝ`)「それは俺が....て...た..
(´<_` ) 「え?」
泣いている、唇をかみしめている
しどろもどろに、落ちていった
(*´_ゝ`)「るんたったー♪
俺の真っ白な世界に
(´<_`;)「なんで!?」
嘘、本当、嘘
( ・∀・)「本当にいいのかい?」
(´<_` )「氏ね」
(*´_ゝ`)「墓場まで持っていくもんねーwww」
もうどれが嘘なのか俺にもわからなくて
それでも優しい君にはばれたくなくて
「うそだ!」
もう声はでなかった
(*´_ゝ`)〜♪には語れないカコがあるようです
俺が2chの使い方が分かったら書くかも。
いや うそだけど
-
最近やることが無くて暇で暇で暇で暇(ry
とにかく暇を持て余している( ^ω^)は、数年前に封印したTRPGのルールブックを偶然発掘する。
過去に書いた厨二感タップリな設定のキャラを見て死にたくなった所で、ある事を思い付く。
( ^ω^)「折角だしTRPG経験のあるドクオとかモララーとか呼んでセッションでもやるかお」
参加費はお菓子と飲み物。
必要な物は筆記用具と各種ダイスとほんのちょっとのネタ。
場所はここ。
参加人数5人。GMはメンバーで交代制。
まだまだ寒い冬の中、夏のように暑苦しくバカバカしくて、厨二臭いセッションが始まる。
( ^ω^)はTRPGをやるそうです
レゲネイドウイルスに感染したら投下予定
-
>>90
誤爆だと思うけど時間すごいな、なんか
-
(´・_ゝ・`)「今日の体育はセックスをします」
_
( ゚∀゚)(……は?)
唐突だった。
朝9時、いつものように学校に来て、ホームルームを終えた後、クラスメイトは全員ジャージに着替えた。
まだ季節は白色が葉を覆い隠すような真冬。教室には電気で動くヒーターが2つあるだけで、決して暖かいとは思えないものだった。
そんな中で、自分の体温で温められた制服を一旦脱ぎ、冷やされたジャージを着なければならないことには、皆一様に抵抗があったらしい。
俺、渡辺ジョルジュも例外ではなく、この後体育館に行かなければならないことには心底うんざりしていた。
_
( ゚∀゚)(どーせやるなら抜群に体を動かせるもんがいいなぁ…例えば…セックスとか(笑))
冗談で思いついたことだった。
エロゲ的展開ではよくあることだが、現実世界でそんなこと、あるわけがない。
そう思考を切り捨てて体育館にて整列を完了した矢先の、この先生の発言だ。
運命を感じずにはいられな…じゃない。耳を疑わざるにはいられない。
ザワザワ…ザワザワ…
エッ…センセイイマナンテ…
ジョウダンダロ…?
見ろ。クラスメイトは皆動揺している。
そりゃそうだ。誰がこんなエロゲ的展開を「やったー今日の授業はセックスだー!」なんて受け入れられるものか。
(´・_ゝ・`)「不平が出ないように出席番号順で…、つまり今となりにいるヤツとペアを組んでもらう。いいなー?」
しかし、これはチャンスだ。
-
常々こういうえっちい妄想を繰り広げてきた俺にとって、これはまさに千載一遇のチャンス!
特に『体育の授業で先生によるいきなりの「今日の授業はセックス」発言』は幾度頭に思い描いてきたか知れない。まさに理想のシチュエーション!
幸い俺の在籍しているこのクラスには可愛い女の子も多い。
一番の当たり目は、今校内で一番可愛いともっぱらの噂のしぃちゃん!そして彼女の苗字は俺と同じ『渡辺』!!!
現に今、この俺のとなりに彼女は立っている…。
(* ー )
彼女はこの先生の発言と場の空気からか、それとも寒さのせいなのか、顔をほんのり赤らめ、俯いてもじもじしている。
今からこの子を俺のイチモツでぁんぁん言わせるのかと思うと、緊張と興奮で胸が張り裂けそうだ…。
しぃちゃんは処女かな?モテるくせに噂では誰にもOKを言い渡したことはないらしい。
俺がしぃちゃんの、初めてをもらうことになるのか…。いつの間に俺の自慢のヴァギナは彼女を欲してそそり立ってきている。
ξ//⊿/)ξ (^ω^*)
从* ∀从 (´・ω・`*)
ζ* ー )ζ ( A *)ハァーッ…ハァーッッ…
皆状況を理解し、自分の相手となる人をそれぞれが認識したようだ。
互いに顔を見合わせてなにか話す者もあれば、恥ずかしがって俯いている者もいる。
ドクオはもう少し力抜けよ…。
さてと、俺も愛しのしぃちゃんに声をかけてみることにするかな。
_
(*゚∀゚)「しぃちゃ( ・∀・)「しぃさん、ペアだね。よろしく」ん…?」
-
( ゚∀゚)「……なに?」
( ・∀・)「あー、ごめんね。渡辺君。女子の列は間隔が空いていたらしくてね。詰めると、しぃさんは僕とになるんだ」
_
(;゚∀゚)「なっ…」
そんな馬鹿な…。
じゃあ、しぃちゃんの純潔は、このいけ好かないナルシスト糞野郎のモララーが、奪っちまうことになる…のか…?
いや待て、そんなはずはない。
だってこのクラスは男女同数の人数がいるはずで、余りなどは出ないはずなのだ。
そして男子の最後尾は俺。女子の最後尾はしぃちゃんのはず。
だから毛利モララーと渡辺しぃがペアになるはずは…。
('e')『素直ー。…ん?素直は今日休みか…?瀬野ー…』
俺はそのとき、朝のホームルームの出席確認の光景を、ありありと思い出した。
そうだ。今日、素直クールは…欠席していたんだった―――
_
(:゚∀゚)(クソったれ!!なんてことだ…)
ん?まてよ。そうなると俺は…
(´・_ゝ・`)「ん?渡辺はなんだ。余りかー?」
俺のペアは…相手は……
(´・_ゝ・`)「あー。今日は素直が休みだからか。じゃあ仕方ないな…」
俺の……童貞を……捧げるのは……っっ
(´^_ゝ^`)「渡辺は先生とだな。なぁに安心しろ。先生も、処女だから」ニッコリ
_
( ∀ )「うっ」
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
まだ季節は白色が葉を覆い隠すような真冬。俺は、童貞を卒業する―――
(´・_ゝ・`)「今日の体育はセックスをします」ようです(゚∀゚ )
俺はこの続きを書くべきなのか、今とても迷っている。
-
迷ってるなら書くに一票
-
書いてから悩めばいいと思うよ!
-
見てみたいけど正直絶望しか見えない
-
青春は、はかなく過ぎるものである
それはそうと、俺は今パンツ穿いてない
─────VIP大学四年生
鬱田ドクオ
-
就職先が決まって、卒業単位も取れて、卒論もそこそこ出来上がった大学四年生はとにかく時間がある
('A`)「…夏だなぁ」
(#^ω^)「うるせえ!!話しかけんな!!!こちとら今デッドヒート中じゃあ!!」
カチカチ
(#´゚ω゚`)「うおおおおおおお!!!」カチカチ
大学生の夏と言えば、サークルに合コン、セックスにセックス、汗だくセックスだろう
一方、俺たちといえば、くっせえ部屋に閉じこもってゲームの日々…
もう、学生でいられるのは一年も無いと言うのに
('A`)「…ックスだろうが」
(#^ω^)「うおおおおおおおしゃああああああ!!!!勝ち鬨じゃああああああああ!!!!」
(#´゚ω゚`)「ヒイイイイイイイハアアアアアアアアアアアア!!!!そのイヤらしい鱗を剥ぎ剥ぎしちゃうぞおおおおおおおおおお!!!!」
(#'A`)「セックスだろうが!!!!!!」ドッギャアアアアアアンッ!!!
-
(;^ω^)「!?」
(;´・ω・`)「!?」
(#'A`)「お前ら!!いつまでPSP弄ってるつもりだ!!チンコか!?それチンコなのか!?ああん!?」
(#'A`)「こんなもんこうだ!!!!お前らのお母さんに郵送で送って『子どもの手の届かない場所に隠しといてください』って言っといてやる!!!!」バッバッ
(;^ω^)「バッ…正気か!?」
(;´・ω・`)「お母さんの手に渡ったら最後!!都合よく忘れ去られて二度と戻って来ない!!!」
('A`)「やめて欲しかったらなぁ…着いて来いお前ら!!」
(;^ω^)「どこ行くんだお!!」
('A`)「決まってんだろ!!」
「青春を満喫しに行くんだよ!!!!」
-
2013年の夏
俺たち三人は、青春最後の夏を過ごす――――
('A`)Yes Sex No!!Pantsのようです
-
>>101
読みたい
こういう青春馬鹿物は大好物だ
-
はよう
今年の夏か
-
( ΦωΦ)(今日こそ......今日こそは思いを伝えるのである)
( +ω+)(緊張......するのである)
我輩はとある女性に恋をしている。
彼女は午後の3時半過ぎに毎日ここを通る。
ほら今日も、彼女が友達と歩いてきた。
耳を済ませばあの可愛らしい笑い声が聞こえるだろう?
<アハハッ......
( ΦωΦ)(......来たか)
(#^;;-^)「アハハッ!変なのー」
(*゚ー゚)「変じゃないって......あら?また来たの?」
-
どうやらこちらに気がついたらしい。
......おや。
今日こそはと思っていたのに。
また、足が震える。
(#゚;;-゚)「ん?......あ、ほんとだ」
(; ΦωΦ)プルプル
(#゚;;-゚)「震えてどうしたんだー?」
( ΦωΦ)(......)
(#゚;;-゚)「ん?どったの?」
いつも通りの彼女。
緊張が少しほぐれる。
さあ言おう。
愛の言葉を、叫ぼう。
-
( ΦωΦ)「ニャ......ニャー!!ニャーニャー!」
(#゚;;-゚)「んー?猫さん、何て言ってるんだ?」
(*゚ー゚)「さぁ?でもでぃちゃんのこと気に入ってんじゃない?」
(#゚;;-゚)「えーまっさかー」
( ΦωΦ)「ニャァ......」
我輩は猫である。
名前はまだない。
しかし、好きな人には名前がある。
今日も我輩は彼女の腕に抱かれながら伝わらない言葉で彼女の名を呼び愛を叫んでいる。
( ΦωΦ)鳴き声のようです(#゚;;-゚)
うちの猫が擬人化したら投下開始
-
お前んちの猫人化はよ!
-
川 ゚ -゚)『親愛なる故郷の妹達へ。
元気にしているだろうか。私は今、遠き北極海に浮かぶ船の上からこの手紙をしたためている。
船は現在氷と吹雪に阻まれ、洋上で絶賛立ち往生中だ。
幸いにして燃料や食料は大量にあるしいざとなればすぐ救助も呼べるから遭難の危険は無いが、どうにも時間が余って仕方がないのが現状というわけだ。
なので今日は、先日私が聞いたある人物の体験を記そうと思う。
この不毛であらゆる生物の存在を拒むかのような最果ての地で、私はある人物との出会いを果たした。
これから記す物語は、彼女が今わの際に私達に語ったものだ。それが真実であるかどうかはさておき、どうか聞いて貰いたい。
ある科学者と――――いや、私はあえて彼らのことをこう呼びたいと思う。悲しいすれ違いから悲劇の主人公となってしまった、ある《親子》の物語を。』
-
从*゚∀从「は、はは……! やった! 成功だ!! 私はついにやったんだ!! あははははは!!」
《親》の名は、ハインリッヒ高岡。
最先端の自然科学を修めた彼女は、胸の内に途方も無い野心を抱いていた。
それは、『自らの手で生命体を、万物の霊長たる人間を創りだしたい』。つまり、『人間の創造主となりたい』というものだった。
从*゚∀从「さぁ、目を開けてくれ……愛しい《我が子》よ」
彼女は狂気をも孕んだ実験を繰り返した末、ついに実験に成功する。
十一月の或るもの寂しい夜のこと。
誰も知らない研究室の中で、《子》は死体を繋ぎ合わせたその身体に命を与えられた。
しかし。
(//‰ ゚)「…………」
命を与えられた《子》は素晴らしい体力と知性、そして確かな人間の心を持っていた。
だが、ただひとつ。その容貌は、余りにも醜かった。
从 ゚∀从「……違う」
从; ∀从「違う……! 私が、私が創りたかったのは……! 怪物め。あぁ、私はなんてことを……っ!!」
その姿を見た彼女は、自らの行為が神をも恐れぬ冒涜的行為だったと恐怖した。
そして自らが創った人造人間を『怪物』と呼び、その存在を否定した。
-
(//‰ ゚)「…………」
(//‰ ゚)「…………なん、で……?」
名前さえ与えられなかった『怪物』は、姿を消した自分の造り主を追い求めた。
(//‰ ゚)「あの、すみません……」
(;^Д^)「う、うわぁぁぁぁぁっ!! バケモノだ!! バケモノが出た!!」
(;ФωФ)つ┏「近付くでない! それ以上一歩でもこっちに来たら撃つのである!!」
(//‰ ゚)「…………」
『怪物』は造られた存在ではあったが、普通の人間となんら変わらぬ、繊細で清らかな心を持っていた。
だがその醜さは、それが人間の世界に受け入れられることを許さなかった。
-
(//‰ ゚)「……やっと、見つけた」
从;゚∀从「なんで……ここに、お前が……? どうして……どうやって生き延び、辿り着いた……?」
幾多の困難を経て、『怪物』は再びハインリッヒを見つけ出す。
(//‰ ゚)「私の願いはただひとつ。私の生涯の伴侶となり得る、私と同種の……『怪物』を、もう一人造ってほしい。
それさえしてくれれば、私は二度と人の世界に姿を現さないと約束します」
それだけが、苦しみの果てに『怪物』が求めた、たったひとつの願いだった。
从 ゚∀从「……はん。お断りだね」
だが、やっと出会った造り主は『怪物』のその願いを拒否した。
从 ゚∀从「お前みたいな出来損ないのバケモノをもう一人? 冗談じゃない、バケモノは一人でも多すぎるんだよ。
お前は在ってはならない存在だ。これ以上バケモノを増やすことなんて出来るものか」
(//‰ ゚)「…………」
『怪物』は、絶望した。
从 ゚∀从「……仮にも、私はお前を創った人間だ。ここでお前を殺すのはしのびない。
どこか遠く、遥か人里離れた場所で永遠に暮らしてくれ。準備に金が入り用ならある程度は用意する」
(//‰ ゚)「…………」
そして、全てを憎悪した。
-
_
( ∀ )
从 ー 从
从; ∀从「父さん、母さんっ!! ウソだろ……? なんで、なんでこんな……っ!!」
(´・ω・`)「目撃証言では、ツギハギだらけの怪物のような生き物が家に入っていくのを見たと……。にわかには信じ難いですが……」
从; ∀从「!!」
(´・ω・`)「……まぁ、月の出てない雪降る夜のことです。なにかの見間違いかと……」
从; ∀从「…………アイツだ……」
憎悪の果てに、『怪物』は殺人者となった。
从 ゚∀从「…………甘かった。私が、アイツを殺さないといけないんだ」
そして、互いが互いの存在を滅ぼす為の追跡劇が始まった。
-
数多の出来事の果てに、両者は北極圏の荒涼たる雪原で最後の邂逅を果たす。
(//‰ ゚)「……あの後、私はずっと貴女に問いたかった」
(//‰ ゚)「私は、貴女の『作品』でしかなかったのですか?」
(//‰ ゚)「私は科学者としての仕事の『成果』で、そこに私という独立した人格としての『他者』の存在を、認めてはくれなかったのですか?」
(//‰ ;)「…………ねぇ、《お母さん》。愛そうとしないのに――――何故、私をつくった?」
原作:メアリー=シェリー著・『フランケンシュタイン、或いは現代のプロメテウス』(1818年)
(//‰ ゚)ハインリッヒ氏と被造物のようです
俺が北極点に到達できたら投下開始
-
なにこれ誤爆か
はよ
-
むかーしむかし、あるところに泉の畔で願い事をする子猫がおりました。
その子猫はある男の人が大好きで人になりたいと思っていたそうな。
(゚、゚トソン「神様神様......どうかお願いします」
(゚、゚トソン「どうか、このあわれな子猫に奇跡を......」
(゚、゚トソン「あのお方のお側にいたいのです......」
(-、-トソン「どうか私を人間に......」
すると突然辺りがフワッ......っとした明かりに包まれました。
その柔らかい光は泉の上で人の形になったそうな。
-
(゚、゚*トソン「こ、この輝きは......まさか本当に神様が!!」
('A`)「願いは聞いたぞ子猫君!」
現れたのは32歳独身童貞でキモオタでガリヒョロのヒッキーのような男でした。
これにはさすがの子猫ちゃんもがっかり。
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン「あ、やっぱいいです」
(;'A`)「え、なんで!?なんでなん!?せっかく神様来たんだよ!?」
(゚、゚トソン「いえ、そういう嘘は別にいいので......神様なのに威厳どころか存在価値すら感じられないし......」
-
(;'A`)「嘘じゃねぇよ!!なんだ顔か!?顔なのか!?この神様差別の原因は顔なのか!?」
(゚、゚トソン「あーいえ、なんといいますか同じ空気を吸いたくないって言うか......」
(;'A`)「ひどいっ!?」
(゚、゚トソン「あー、でも願い事を叶えてくれるなら別にそれでもいいんですけど」
(;'A`)「ねぇ君わかってる?叶えてもらう側の立場なんだよ?ねぇ俺神様なんだよ?」
(゚、゚トソン「あーはいはい。童貞魔法使い様バンザーイ」
(;゚A゚)「童貞じゃねーし!!俺神様だし!!」
(゚、゚トソン「はいはーいすごいねー」
-
('A`)「......ったく、俺だって神様なんだぞ......見てろよ。お前の願い事なんてちょちょいのちょいだ......」
(゚、゚トソン「マジかよ、やるじゃん」
('A`)「なんでタメ口なん?神様になんでタメ口なん?」
(゚、゚トソン「トソにゃんわかんにゃい」
(;'A`)「......もういいや。そーれ子猫よ人間になれー」
キモオタが腕を振るとあら不思議。
気持ち悪い手から出たとは思えないほどのカラフルな光が飛び出しました。
大事なことなのでもう一度。
キモい臭い汚いの三拍子の揃った手からこの世のものとは思えないほどのカラフルな光が飛び出しました。
-
(゚、゚トソン「おおお......体がメキメキと......」
('A`)「俺の考える最高の体にしてやった。文句は言うなよ」
(゚、゚*トソン「最高の......体......」
子猫ちゃんの体はどんどんと人の形へとなっていきます。
ウェストは引き締まり胸も膨らんでいきます。
さらにはヒップも形のよいものに。
そして子猫はメキメキと変化していき......
__
/ ))) _
`/ イ~ (((ヽ
( ノ  ̄Y\
| (\ ∧_∧ | )
ヽ ヽ`(゚、゚トソン/ノ/ こ、これは......
\ | ⌒Y⌒ / /
|ヽ | ノ/
\トー仝ーイ
| ミ土彡/
) |
/ _ \
/ / \ ヽ
/ / ヽ |
(*'A`)「ナイスバディ!キレテル!!ヒューヒュー」
-
最高の肉★体★美を手にいれた!!
これには子猫ちゃんも大満足!!
猫パーンチ ゴメーヌ
_ _ .' , ..
_ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( 'A`)
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
(゚、゚トソン肉★体★美のようです
何が面白いかよくわらなくなったので投下しない
-
ムキムキトソンか
-
むしろ投下された分で満足してしまったwwwwww
-
人間とは一人一人が違うものである。
ξ゚⊿゚)ξ「ああっ、私はこの世で一番不幸な女だわ!」
外見は勿論のこと、性格から思想、物事の好みまで、ありとあらゆる面において違いが生じる。
ξ;⊿;)ξ「身寄りもいない天涯孤独……信じられる人間なんか誰もいない!
なんて寂しいの……寂しい……」
多少似通うところはあっても、人が違えば、結局それは「別の人」だ。
ξ;⊿;)ξ「誰か、代わってほしいくらい……!」
だから、その人の代わりなど、世界のどこを探したって見付からない──筈、なのだが。
(-@∀@)「んー……」
(-@∀@)「……ええと、ね。ごめんなさい。今回は不合格ってことで、ね」
ξ;⊿;)ξ「は?」
この世には、「君の代わりはいくらでもいる」なんて言葉が蔓延っていたりする。
.
-
────────────────────
────────────────────
ξ#゚⊿゚)ξ「見る目のない糞どもが!!」
ビルを出るなり、ツンが怒鳴る。
ぎょっとした幾人かの通行人が振り返ったが、ツンに睨みつけられるや、
そそくさとその場を去っていった。
しばし息巻いていたツンは、不意に溜め息を吐き出すと、とぼとぼと歩き出した。
ξ゚⊿゚)ξ「はあ」
──彼女は小さな劇団に所属する、しがない「役者」だ。
舞台公演と、たまにドラマに出演──エキストラ以外の仕事が来たことはないが──する他は、
適当にアルバイトなどをして生計を立てている。
ドラマの主役オーディションに行き、惨敗したこの日。
彼女は、少年に声をかけられた。
(*^ω^)「お姉さん、女優さんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「へ?」
(*^ω^)「ヴィップ劇団の人だおね! 前に舞台を見たお!
テレビでも何回か見てるお? どれも脇役中の脇役だったけど」
ξ;゚⊿゚)ξ「よ、よく覚えてるわね、そんなの」
-
(*^ω^)「さっき、お姉さんが出てきたビル、新番組のオーディションやってたおね?
お姉さん、オーディション受けたのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「……ええ。君、子役か何か? 君もオーディションに来てたの?」
(*^ω^)「まさか! 僕がドラマに出るだなんて、そんな、役不足だお……。
僕はただ、テレビや舞台の役者さんを見るのが好きなだけで……」
ξ゚⊿゚)ξ(……そういう場合は、『役者不足』って言うのよ)
ツンのファンだと名乗る小学生、ブーン。
彼から渡された一枚の紙が、全ての始まりだった。
(*^ω^)「じゃ、そういうわけだから、お姉さんの気が向いたら来てくださいお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっ、ちょっと待ってよ、何なのよこれは!?」
(*^ω^)「お姉さんにぴったりな『役』をあげられる筈だおー! さよならー!」
【●内藤プロダクション
TEL:○○○−○○○○
〒:美符三丁目アパートシベリア205号室
月・水・金・土曜日受付 11時〜18時】
ξ;゚⊿゚)ξ(……プロダクションって)
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( ;ω;)「ちょwwwwwほんとに来たのかおwwwwwwwwww
売れない役者(笑)は見境ないわーwwwwwwwwwwwwwww」
ξ゚⊿゚)ξ
( ;ω;)「小学生の話鵜呑みにしてwwwwwwwwwwぷふーwwwww」
(´・ω・`)「自分で呼んどいて、ずいぶん失礼な扱いするよね」
ξ゚⊿゚)ξ「ねえ。私が昨日見た、ピュアでシャイで熱心なキュートボーイはどこに行ったの」
(´・ω・`)σ ( ;ω;)ヒーwwwwwヒーwwwww
ξ゚⊿゚)ξ「違うわ。こんな、客人を見ただけで小一時間笑い転げるガキなんか知らないわ」
( ;ω;)「昨日のは演技だっつのwwwwwwwwww嘘wwwwwファンとか嘘wwwww」
ξ゚⊿゚)ξ「帰るわ」
( ぅω;)「あ、待った待ったwwwww……www……、……」
( ^ω^)「……はあ。よし。
ツンさん、たしかに僕はあなたのファンじゃないし応援もしてないし正直どうでもいいとしか思ってないお」
ξ゚⊿゚)ξ「もうマジで帰るわ」
( ^ω^)「でも──あなたにぴったりの役を与えられる、というのは嘘じゃありませんお」
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( ^ω^)「……ようこそ内藤プロダクションへ。
ここには日々、様々な悩みを抱えた『依頼人』がやって来ますお」
( ^ω^)「あなたの仕事は、その依頼人に『成りきって』、悩みを解決してあげること」
ξ;゚⊿゚)ξ「……は……?」
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(*・∀・)「衣装・メイクはこの俺モララーと!」
(*゚ー゚)「しぃにゃんにお任せ!」
(*・∀<)「どんな素材だろうと、依頼人そっくりに仕上げてやるぜ!!」(>ー゚*)
(´・ω・`)「台本なら僕の仕事だよ。
最高にハッピーエンドなシナリオを書いてあげよう。
……依頼人にとってハッピーエンドなだけであって、他の人がどうなるかは知ったこっちゃないね」
('、`*川「演技指導は私が。
依頼人本人すら気付かぬような細かい癖、仕草、言葉遣いを完璧に把握して教えてさしあげますね。
……ちょっと、スパルタですけれど」
ξ;゚⊿゚)ξ(こんな優秀なスタッフ達をまとめてるなんて……ブーン君って、どれだけ凄い子なの……!?)
( ^ω^)「で、僕はお菓子とか食いながら指示出すんでー頑張ってくださーい」
ξ゚⊿゚)ξ「おい」
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川 ゚ -゚)「……私の代わりに、プロポーズを断ってきてくれないか」
────【第一話:赤ずきんちゃん】────
川;゚⊿゚)(やっべええええええええメイク落ちてきてる!!)
ミ*,,゚Д゚彡「クー。俺達はいずれ結婚する運命なんだ。だから……もう、いいよな? な?」
川;゚⊿゚)(そして23年間の人生の中で初めて男に押し倒されているぅうううう!!
ケダモノだ!! 狼だ!!)
ミ,,゚Д゚彡「……あれ、クー、何か……顔、変わってないか」
川;゚⊿゚) ギクー
ミ,,゚Д゚彡「目が大きくなったような……」
川;゚⊿゚)「そっ……」
川;゚ー゚)「そ、それは……ほら! あなたのことを、よーく見たくって☆」
ミ*,,゚Д゚彡「クー……!!」
川; ⊿ )(うわああああああい煽っちゃったぁあああああああああい!!!!!)
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