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【Ver.1.0.7】誤訳・誤字・バグ発見報告スレ

1すなぎ:2021/02/22(月) 20:07:55
2021/2/22現在、こちらのページでOuter Wilds【Ver 1.0.7】
での日本語翻訳の誤訳・誤字脱字・バグ表示などを
有志でまとめています。

https://www.notion.so/Outer-Wilds-a0fa56300c354e148061f64ca34326ee

その他、何かあれば情報提供、相談など寄せてください!

92すなぎ:2021/05/28(金) 03:17:39
>>91
一応「意見」に入れておくぐらいならいいかなって入れちゃいました。
最終判断は向こう!

93ふうみい:2021/06/03(木) 15:11:42
私も全然燃え盛ってないじゃん!って思ってたので納得!
あの大量の灰は両方の星の燃えかすなのかな〜

94すなぎ:2021/06/06(日) 04:05:38
誤訳71について僕の勘違いのせいでごちゃごちゃさせてしまったので
謝罪の意味を込めて記録しておきます

少し前から誤訳確認にゲーム内のテキストファイルを使用することが多くなっているのですが、
テキスト上だと太陽ステーション内のテキスト順序がこうなっています

PYE:ミッション:太陽を爆発するよう、科学が求めている!

IDAEA:こっちのほうがいい。ミッション:太陽を爆発することが可能か判断する。

IDAEA:そう変えられないか?そんな恐ろしいミッションステートメントじゃ気持ちよく仕事ができない。

この流れについて問題なしと判断し、いったん誤訳71の指摘『×そう変えられないか? ○これ変えられないか?』を5/4にオミットしました。
しかし、本日ゲーム内で太陽ステーションのテキストを確認したところ、実装されているウォールテキストの
「ブランチの伸びる順序」が三行目の方が先なことが判明しました。そのため、日本語の流れとしては誤訳ということになります。

≪ゲーム内で実装されている会話順序(左方向)≫
PYE:ミッション:太陽を爆発するよう、科学が求めている!

IDAEA:そう変えられないか?そんな恐ろしいミッションステートメントじゃ気持ちよく仕事ができない。

IDAEA:こっちのほうがいい。ミッション:太陽を爆発することが可能か判断する。

PYE:つまらない男ね。

よって、誤訳71を『×そう変えられないか? ○それ変えられないか?』として再追加しました。

95カラヤゲ:2021/06/06(日) 11:08:23
>>94
検証お疲れ様です!
「そう変えられないか?」は確かにちょっと違和感ありましたが、ゲーム内テキストの順だと合ってなくもなかったんですね
自分でも混乱しそうになったので英語版との比較画像を作ってみました(画像左が日本語版・右が英語版)
https://privatter.net/i/5954666

96すなぎ:2021/06/07(月) 23:43:05
>>95
ありがとうございますー
やはり実地調査を適宜やってかんといかんですね……

97すなぎ:2021/06/10(木) 06:28:27
「意見23」を出すにあたって考えたこと

先日、燃え盛る双子星にある太陽ステーションへのワープの塔のテキスト(PYEとIDAEAの喧嘩)を読んでいて違和感がありました。

PYE: How curious; Ramie thinks I’m a gas. And I don’t recall requesting that you monitor this conversation, Idaea.
(PYE:あら、変ね。Ramieは私のことを面白いと思ってるわ。それから、この会話をモニターするように頼んだ覚えはないんだけど、Idaea。)

IDAEA: I don’t see what state of matter you are has to do with this. And I don’t recall supporting the Sun Station’s construction, but here we are.
(IDAEA:君がどんな状態にあるかが、このことに何の関係があるのかわからない。それから、僕は太陽ステーションの建設を支持した覚えはない。でも、僕らはここにいる。)

このIDAEAの台詞に強い違和感。特に「君がどんな状態にあるかが〜」の一文がなぜ出てきたのかわからない。
で、原文を読んだところ、RAMIEの評によるPYEの「I'm a gas」(私は面白い)※辞書によるとgas【ガス】にはスラングで【面白い】という意味があるらしいです
を受けて、君が気体だろうが何だろうが知らないよ、みたいなニュアンスの返しだったのではないかと思い至りました。
そのニュアンスを入れるか取るかしてほしいなあってしたのが翻訳への意見23。

98すなぎ:2021/06/10(木) 06:29:35
で、こっからは現在進行形で考えてることなんですけど「gas」って表現は作中でもう一箇所出てきてて、高エネルギー研究所2階のテキストです。

PYE: Hypothesis: Creating a 22-minute-long interval is possible, but we are currently unable to generate the necessary energy.
(PYE:仮説:22分のインターバル作成は可能だけど、今はそれに必要なエネルギーを生成できない。)

RAMIE: The energy is currently unavailable, you say? You’re a gas, Pye!
(RAMIE:エネルギーは今はないんでしょ?ちょっと待ってよ、Pye!)

PYE: My pun was unintended, Ramie, so I believe it’s you who’s aeriform!
(PYE:仮説として言っただけよ、すぐ信じないでよ!)

ここでRAMIEがPYEを「gas」と呼んだっていう伏線が回収されてるわけなんですけど、
この会話のニュアンスが、まったくわからない!!!!(笑)
PYEの言ってる「pun」ってのは「ダジャレ」ってことなんですけど、RAMIEの発言のどこがダジャレになってるの?
割とお手上げ状態です! 翻訳はこれでいいからどこが面白いのかだけでも知りたい!

99すなぎ:2021/06/10(木) 06:38:51
PYEの後半部分は「私がガスならあなたは空気よ」、みたいに言ってるのでいいと思うんですけど、
しかし「ダジャレ」が何なのか……。

100カラヤゲ:2021/06/10(木) 21:54:55
>>98
これはまた難しい…
この「PYE:仮説:22分のインターバル作成は〜」より前にあるRamieの記述↓

RAMIE:南部観測所から22分のインターバルの作成が可能か質問が来たわ(※以下略)
(RAMIE: The Southern Observatory is asking if creating a 22 minute interval is possible(※))

に対して「可能だけどできない」のような言い方になってしまったのをツッコまれた感じでしょうか
Pyeは大真面目に答えたのに意図せずおかしな言い回しになっちゃったわけですね(日本語でいうなら「できますん」的な)
言葉としてかかっているのは「creating a 22 minute(22-minute-long) interval is possible」しかないので
ダジャレとしては微妙ですが、一応言葉遊びということで…

101カラヤゲ:2021/06/19(土) 19:43:53
ちょっとすみません、博物館内にいるHalと外にいるHal(※記憶の像とペアになった直後)の台詞を比較していたら、
「Nomaiはどうしてこの(あの)彫像を作ったんだろう?」の選択肢から続く台詞が、一見同じことを言っているようで
日本語版と英語版とで微妙に違う内容だったのに気が付きました。

↓比較画像
https://privatter.net/i/5985995

博物館内にいるときの台詞は正確なんですが、像とペアになった直後のHalの台詞が

 ・なぜか英語版にはないChertへの言及がある(博物館内の台詞からのコピペ?)
 ・「Hornfelsが石を分析して、Slateが探査艇に転用した」という趣旨の部分が抜け落ちている

…といった感じになっているようなんですがいかがでしょうか。
どちらの台詞も「Good question!」から始まるせいで紛らわしいですが…

102すなぎ:2021/06/20(日) 01:16:09
>>101
確かに、これ英文がどちらも「Good question!」から始まることから、
まったく同じ文章の使い回しだと訳者の人が思っちゃったパターンですね。
明らかにうまく訳せていない箇所なので
誤訳一覧に追加しておきました。情報ありがとうございます!

103すなぎ:2021/06/29(火) 16:31:49
誤訳65にいただいた指摘について、Outer Wilds解釈史においても結構面白かったので共有します。

『FILIX: Yes, let’s build there! I imagine our young friend Conoy would enjoy that immensely.
He’s always held a great interest in the Eye, especially for a child born so long after the crash.』
(現翻訳:いいわね、そこに作りましょう!Conoyが大喜びするわ。眼にはすごく興味を持っているの、特に墜落した後に生まれた子供たちにね。)

ここから今までてっきり「墜落した後の子供たちはみんな眼に興味を持っている」と思い込んでいたのですが、この英文の意味的には
『(若い)Conoyは墜落した後に生まれた子供のわりに、眼にすごく興味を持っているの』というニュアンスの方が正しいというご指摘をいただきました。

Conoyは祖母が墜落経験者という孫世代、Solanumたちに連なるいわゆる第三世代Nomaiのため、
「第三世代Nomaiの中でSolanumだけが眼に懐疑的だった」のではなく、「第三世代Nomaiの中でConoyだけが特別眼に興味を持っていた」
という感じの方が正しいようです。
若い層ほど、年寄りが大事に守ってきた伝統なんかを軽視しがちという、ありがちなことだったのですね。

104はくろ:2021/07/01(木) 01:27:25
Conoyについて面白いですね!
双子星プロジェクトやめてその材料で船を作って、眼を発見するより前の世代みたいな放浪生活に戻ろうぜって
言ってる若いNomaiもいるわけで、もしかしたら量子の月への巡礼をしていない(=眼を重視しない)成人なんかも
いたかもしれない。

105すなぎ:2021/08/20(金) 07:18:01
誤訳94の意見をいただいてブラックホールの鍛冶場で「次のNomai」ってなんだろうと
思ってたのが案の定誤訳だったとわかった……。
違和感のあるところはだいたい誤訳なんだなあ。

しかしSwitch版も延期になったけど誤訳探しっていつまでやってていいのかしら。
Echoes of the Eyeのタイミングでいくつかは直ったりもするのかしら。

106ふうみい:2021/08/20(金) 15:37:39
この前見ていた配信者が誤字発見していましたので代理で報告します

発射モジュール内、ベンチの上の探索モジュールのプロジェクションストーンで1箇所MallowがMalllowになっていました

107ふうみい:2021/08/20(金) 15:40:19
また、久しぶりに探査艇運転して思ったのですが
自動操縦の『軌道を合わせる』って変ですね
日本語的には『軌道を合わせています』『逆噴射ロケットに点火しています』

このせいで最初はこっちが操作すると勘違いしていました

どちらも先に報告ありましたら失礼しました

>>105
どこかで一区切りしたいですね〜

108すなぎ:2021/08/20(金) 23:19:38
>>106
誤訳報告ありがとうございます! Mallow誤訳96に追加しました
「軌道を合わせる」も意見の方に追加しました!
最近のゲームはパッチがあるのでいつでも平気なんでしょうけど
開発チームが動いてるうちにまとめたい気持ちありますね
(未だにポロポロ誤訳が見つかっちゃうのも困っちゃう)

109suzuki:2021/09/01(水) 20:17:36
最初の村の釣りをしている人(Spinelさん)
 英語:Fishing rhyme, fishing rhyme... Singing helps me pass the time.
 和訳:釣りの詩、釣りの詩…歌っていうのは暇つぶしになるんだ。

この原文、意図的に韻を踏んでますよね?たぶん。
すなぎさんが紹介してたvtuberのAmeliaさんがリズムよく読んでたので
日本語でもそうだったらいいなと思ったのです。
誤訳でもなく、訳を考えるのも面倒そうなものをnotionにいきなり投稿するのは躊躇われましたので、
こちらでご相談です。

一応自分でも考えてみました。
釣りの詩、釣りの詩…… 歌って暇でもつぶそうか。

110すなぎ:2021/09/02(木) 19:06:39
>>109
ご相談どうもです!

詩に関して、Gabbroの量子詩の最終バージョンもそうなのですが
押韻の部分が完全にオミットされちゃうのは少し寂しいというのは意見としてわかるので、
そういう意見がありましたというものとして「誤訳以外の意見」に追加しておきました!

111suzuki:2021/09/04(土) 21:27:21
ありがとうございます!やっぱり同意あると安心感あります。こういうの慣れないもので。
notionへの追加もありがとうございました。
量子詩もそうですよね。

112カラヤゲ:2021/09/19(日) 17:29:11
ちょっと細かいというか微妙なところなんですが、楽器職人・Gneissのセリフ
「とにかく、宇宙で音楽を耳にしたら、それは他の旅人の宇宙プログラムの1つだ。」
…がなんとなく違和感があったので、英語原文を確認したら
「Anyway, you hear music in space, that'll be one of the space program's other travelers.」
とあったので、少し入れ替えて「それは宇宙プログラムの他の旅人の一人だ」とかのほうがより原文に近いかな?と思いました
もうすぐDLC公開というタイミングで報告すべきなのかどうか悩みましたが気付いてしまったので投稿します

113彷徨い人:2021/09/19(日) 21:21:33
村の無重力洞窟にいるTuffの台詞に対する主人公の受け答え

Come to think of it, Tektite saw something crash outside of the village crater earlier. That's new and different.
「そういえば、Tekiteが村のクレーターの外で何か墜落したのを
見たって。それが最近起きた変わったことだ。」

Oh,hey. How 'bout that.
「やあ。それはどうだ?」

Yeah, they were on firewatch with the old scout launcher and saw smoke, so they went to check it out. “Safety first,” right?
「ああ、古い偵察機ランチャーで火災監視をしたら煙が見えたんだ。それで調べに行った。“安全第一”。そうだろ?」

この「やあ。それはどうだ?」に強烈な違和感を覚えたのですが、調べてみるとちょっとめんどくさい言い回しで、どう指摘したものか悩んでいます。

まず「Oh,hey.」はTuffの発言に対する反応なので、「やあ」という挨拶を当てるのは明らかに変。これは「へぇ」もしくは「へぇ、ふーん」くらいに訳せばいいかなと思っています。

問題は「How 'bout that(=How about that)」の方。

これは疑問符がついていれば「それについてどう思いますか?」「それはどうですか?」という意味になり、感嘆符がついていれば「これは驚いた!」「どんなもんだい!」
といった意味を持つようです。

ピリオドはやや微妙ですが、疑問符ではないところを見ると、(主人公としては)質問をしたつもりではないように思えます。

しかし、この受け答えに対してTuffが説明を追加しているところを見ると、Tuff自身は「How about that?」(意訳するなら「で、どうなったんだい?」)のように質問をされたと解釈しているフシがあります。

しかし、どう訳せばこのあたりのニュアンスが伝わるのか…。少なくとも「やあ。それはどうだ?」という日本語は変だと思うのですが。

主人公はあまり興味がないけど、Tuffは興味があると解釈して説明を重ねる、というやり取りを再現するなら、
「へぇ。そいつは驚きだね。」
という訳を当て、興味があるのかないのか微妙な感じにするのが原文の雰囲気に近いかな?と考察しているのですが、私の解釈が正しいかも含め、皆さんのご意見をうかがいたいです。

114suzuki:2021/09/20(月) 19:11:34
ちょっと通りがかりに。

>>112
たしかに意味的にも英語的にも「〜は旅人の一人(誰か)だ。」とあるべきと思います。
少し強気に、誤訳、でもいいかもと思います。

>>113
たしかに違和感があります。
heyもhow about thatも会話の相槌って感じですよね。
その翻訳は「へえ。それで?」「ふーん。それでどうなったの。」くらいが私の好みではあります。
意訳が好きだからです笑

115すなぎ:2021/09/20(月) 23:51:22
みなさんご意見ありがとうございますー、
自分じゃ気付けそうにない点ばかりで大変助かります。

>>112
これは確かにほぼ誤訳かなと思いましたので誤訳98に追加しました。
ありがとうございます!

>>113
ご指摘ありがとうございます。
「How about that」の使い方について説明しているページがあったのですが、

https://ameblo.jp/akikonoeigo/entry-12265359980.html

基本的には疑問符でなければピリオドも
驚き、感心、褒め、当惑の意味で使うみたいですね。
その方向で誤訳99に追加させていただきました!

116カラヤゲ:2021/09/21(火) 20:01:20
>>115
追加ありがとうございます!

別件なんですが、間違い探しか?というレベルで微妙な脱字がありましたので報告します。
無重力洞窟のGossanのセリフで、訓練をするかしないかの選択をしたあとに更に話しかけると

「“衛星”の上で動き回って損傷した部分を1つずつ修理すればいい。いずれ自分の探査艇でやるように。」

と言われますが、よく見ると「いや、もう本物の仕事がしたい。」の選択肢を選んだ後のセリフでは
「いずれ」が「いれ」になっていました。

↓比較画像(画像右が「いや、もう本物の仕事がしたい。」を選んだ場合)
https://privatter.net/i/6203847

ちょうどここで改行になっているからか今まで一度も気が付かなかった…

117すなぎ:2021/09/22(水) 18:38:50
>>116
ご指摘ありがとうございます〜
こちらも誤訳100(大台突破!)に追加しておきました。

118ふうみい:2021/09/22(水) 21:55:25
まだポロポロ誤字脱字ありますねw

119mkotha:2021/11/05(金) 01:00:26
誤訳まとめお疲れさまです。
今更かもしれませんが、本編の誤訳をいくつか見付けたので報告します。

・ブラックホールの鍛冶場、棚にあるスクロール:
「CLARY:別に不合理な考えってわけじゃないわ。受信機が必ず対応する天体(もしくはその近接周回軌道)に位置していなければならないとしたら」
原文: CLARY: That isn't an unreasonable belief, given the receiver does have to be located on (or in close orbit around) the relevant astral body.
given (that)以降は仮定ではなく事実なので、「受信機は必ず対応する天体(もしくはその近接周回軌道)に位置していなければならないんだから」と訳すべきだと思います。

・船、入口から見て左側の壁:
「不安定だと思われる惑星(今ではほとんどの惑星がそうだが)には細心の注意を払うように」
原文: remember to be extremely cautious of potentially unstable stars (which is most of them, now).
starsなので惑星ではなく恒星です

・重力水晶工房、Riebeckの手記:
「ここから南極までの旅は、えーと… "悲惨な"ものになるだろう。それもこれもすべて、うん、隕石のせいだ。」
原文: The journey here from the south pole has been, um... I'm going to go with "harrowing," because of the, um, all of the meteors.
旅の始点と終点が入れ替わっており、さらに過去の旅のはずが未来のものとして訳されています。
「南極からここまでの旅は、えーと… "悲惨な"ものだった。」が良いと思います。
たぶんI'm going to go with "harrowing"に引っぱられて未来形で訳したのだと思いますが、これはRiebeckが言葉選びに悩んだ末に
"harrowing"という形容詞を使うことに決めた、という内容です。

・Riebeck、「ここで何を?」(2回目)への返答
「というか、唯一の考古学者、かな。今や木の炉辺のことをきちんと理解しているのは私だけだということを思えば。」
原文: Or, um, the archeologist, I guess. Seeing as I'm all Timber Hearth's got right now.
「木の炉辺のことを理解している」のくだりは原文にはありません。木の炉辺に他の考古学者がいないと言っているだけです。

・太陽ステーション、最初の石版
「IDAEA:我々のミッションは、信ぴょう性のない功績が果たして可能なのか判断することだ。」
原文: IDAEA: Our mission is to determine if such an irresponsible feat is even possible.
"such an irresponsible feat"を「信ぴょう性のない功績」と訳すのは変に思えます。
「そのような無責任な行ない」で良いのではないでしょうか。

・Solanum、「量子の月」+「説明」への返答
「あなたは他の惑星で量子のかけらに出くわしたことはある?かけらは現在の量子の月の表面と同じように見える。眼にある間は。」
原文: Have you encountered a quantum shard on another planet? The shards look the same as the Quantum Moon's surface does now, while at the Eye.
「眼にある」のは月であってかけらではないことが不明瞭な訳になっています。
「かけらは現在の、眼にある時の量子の月の表面と同じように見える。」が良いと思います。

120すなぎ:2022/01/12(水) 09:23:47
>>119
こちらのレス長らく見落としてました!
全部参考になる指摘なので誤訳一覧に追加しようと思います。
ありがとうございます!

121くく:2022/07/31(日) 11:28:15
宇宙の目から辿り着く観測所は、外に出ると自動的に入口に戻されますが、
天井の隙間から屋根に出て、太陽パネルのような2枚の板に降り、
その下のトタン屋根に降り、そこから落ちると入口に戻らず永遠に暗闇の中を落ちていきます。
見上げると観測所が遠ざかっていくのが見え、何故か滝の音がしています。

天井の隙間から屋根に出るときに、望遠鏡の右側の隙間から出ないと、
屋根を歩いている途中で入口に戻されます。
それ以外にも微妙なタイミングですぐ入口に戻されるので、再現はちょっと面倒かもです。

特に落ちた先に展開があるわけではないので、バグ(?)なのかと思います。

122にま:2023/07/19(水) 19:05:03
>>98
2年前の書き込みなので解決済みかもしれませんが
多分currentlyがそうなのかなと思いました

同音異義語のpunに合わせるなら「今は」と「一般に」のダブルミーニングと捉えて
1.エネルギー生成は「一般的に」無理→だから新しい手段を開発して一般的なものにしてしまいましょう!
2.エネルギー生成は「今現在は」無理→だから超新星爆発が来るのをのんびり待ちましょう!

RAMIE:「今は」無理、ですって?ちょっとPYEったらふざけないでよ
PYE:そっちの意味じゃないわよ、ふざけてるのはあなたでしょ

行間を読む必要がありますが、このスクロールを書く前にPYEとRAMIEで冗談交じりに話してたのかも
「どうやってエネルギー確保しよっか」「超新星とか?」「え、爆発まで待つの?」「まさかw爆発させるのよ」

同スクロール内の同じ枝から別れた文で新手段に触れるけど太陽ステーションについてはまだ伏せている
PYE:Ramieと私は、エネルギーを生成する新しい手段の開発が必要だと感じているわ。〜略
灰の双子星プロジェクト内の文章には冗談風に以下の記載
PYE:太陽が寿命で自然に爆発するのを待ちたいならそれでもいいけどね、Idaea。
  ただし、私たちの老化を止める方法を見つけなくちゃならないわ。

大体は高エネルギー研究所→(太陽ステーション)→灰の双子星プロジェクトの順になると思うので、
ネイティブの人もこのpunの意味が分かるのは2週目以降になるんじゃないかと

正直punのニュアンスわかんないですけど、もしかしたらどっちも「今は」で考えていいのかもしれません


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