したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

FF大辞典を作ろうぜ!! 避難所3

842名無しさん:2021/08/12(木) 14:04:46 ID:Jpo/yFEM
>>839
本編の「翼に夢を」ではビッグスとウェッジが作ったマメットとされているが、公式のサイドストーリー「漆黒秘話」第3話と第8話にもプチオメガが登場する。
これの記述に拠れば、明言こそされていないが、プチオメガはおもちゃ程度の性能のボティにオメガの自我を持つ存在であると読み取れる。
そもそも、登場シーンからしてビッグスやウェッジが持ってきたわけではなく自動的に彼らのところに走って来たり、
暗所でライトを照射したり、追従しかしない筈なのに洞窟に先行して突っ込んで行ってディアッカに追いかけられたりとマメットにしては愛嬌のある動きをしている。

また、プレイヤーが入手できるミニオン「プチオメガ」は、次元の狭間で発見されたものである。
機能としては「人の後をつけるだけ」でビッグス・ウェッジが作成したものと同等程度。
「オメガがヒトを観察するために作った」と推測されている。
ミニオンなのでプレイヤーから観察できる様子としてはプレイヤーに追従するだけ。

以降は推論。
上記の通り、プチオメガは2機存在する。ビッグスとウェッジが作った「マメット・オメガ」と、次元の狭間でオメガが創造したらしい「追従機プチオメガ」(それぞれ便宜上の呼称)。
外から見た機能は共通で、カメラアイと収音マイクによる周辺情報の確認と、所持者への追従。外見上の違いもほとんど無いと思われる。
内部的には「マメット・オメガ」はただの魔法人形。「追従機プチオメガ」はオメガの非戦闘用の追従ボディで、オメガの自我が搭載されている。
「マメット・オメガ」の所持者はアルファで、「追従機プチオメガ」の所持者は光の戦士の筈だが、上記の通り、アルファに同行したのが「追従機プチオメガ」であるようだ。
ではなぜ光の戦士が所持している筈の追従機プチオメガがアルファに同行しているのか?おそらく入れ替わったのだろう。
追従機プチオメガを発見した光の戦士がそれを回収し、ラールガーズリーチのガーロンド・アイアンワークス支部にでも置いていたとする。近くに「マメット・オメガ」も転がされているかもしれない。
「翼に夢を」のカットシーンで追従機プチオメガがアルファを発見して追従を開始。皆がそれを「電源を切り忘れていたマメット・オメガ」と認識。アルファに譲渡し、追従機プチオメガはアルファとともに旅立つ。
アルファを見送って戻って来た光の戦士が追従機プチオメガを取りに戻ったが、そこにあるのは取り残されたマメット・オメガ。外見や外部から見た機能上の違いはないので、光の戦士は気づかずに持ち帰る。
以降、ビッグスとウェッジが作った「マメット・オメガ」は、ミニオン「プチオメガ」としてプレイヤーに追従することになる。

仮説は置いておいて、漆黒秘話を読む限りアルファのプチオメガがオメガ自我を持つと推測できるため、プチオメガ関連の記述はそのままでも良さそう。
まあ、断言がない以上どちらとも解釈できるので、浪漫のある「アルファとオメガの二人旅」説を取るか、本編上のテキストのみに基づいて「アルファのプチオメガはおもちゃだよ」というスタンスを取るかで良さそう




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板