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クリフトとアリーナへの想いは Vol.1
618
:
従者の心主知らず やりたいこと【暴力・流血・残酷注意】 12/26
:2017/11/07(火) 17:25:44 ID:o46AGxQI
「「「「「え!?」」」」」
びっくりするみんな。私たちはそろって顔を見合わせた。
「「「せーの!」」」
バッ!!
「「「じゃーん!!」」」
ハダカかと思いきやさんにんピンクのレオタードー!
女性だけの国ガーデンブルグに行ったときにいいわねってさんにんおそろいで買ったの。
さすがに男の人たちの前で濡れた布を巻いただけじゃ恥ずかしいから。
「私としたことが、年がいもなく……お恥ずかしい」
「姫さま!しもじもにまぎれてなんちゅうはしたないマネをしておるんじゃ!!」
「脱ぐときは少し恥じらいつつゆっくり脱いでもらうほうが……私ってヘンですかね」
「…………」
「…………ぶはあっ!!」
「ちょっとクリフト、どうしたのよ!!」
「あー、ソロとクリフトにはちょっと刺激が強かったかしら」
「クリフトさんは姉さんじゃなくてアリーナさんに反応されたのだと思います」
クリフトがまた鼻血を出しちゃったの。ソロも心ここにあらずみたいな顔してるし。
っもう、せっかくの楽しいお風呂が台なしだわ。
とりあえずクリフトは丸太に座って安静にしてもらった。ハンカチで鼻を押さえてもらう。
私もレオタード姿のままはなんだからまた自分の外とうを羽織った。
「……大丈夫?」
「……申し訳ありません……」
「そうじゃなくて、大丈夫?」
「……はい……」
血は止まったみたい。よかったー。
なんか前にもこんなことなかったかしら。
「ねえクリフトー」
「……はい、姫さま」
「これ、ピンクのレオタード。ちゃんとした装備なの」
私は外とうの前を少しほどいてレオタードの生地を見せた。
クリフトは目だけこっちに向けたけどすぐ戻した。
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