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リョナゲームブックを作ろう!

66ジョジョ:2007/06/13(水) 16:05:06
さっそく分岐を考えてみた。

ニア≪さっそく闘技場へ≫
  ≪先に情報収集を≫
  
 道端で即席の作戦会議が始まる。

「中にいるのは死霊一匹だろ? 三人で乗り込んで、さっさとやっつけちまおうぜ」
 リーファンは既に闘技場に向かいたくてウズウズしているようだ。何事に対しても直進あるのみ、迷った時は前に出ろ、というのがリーファンのポリシーだ。
「で、でも……もうすぐ夜になるし……暗くなったら死霊の力は強くなるよ……」
 ルネスは躊躇しているようだ。この子はリーファンと対照的に、常に用心深く物事を考える。まあ、ただの怖がりなのかもしれないけど。
「だったら、暗くなる前にぶっ倒せばいいんでしょ? だーいじょうぶだって」
「えー……でもー……」
 正反対の性格だけに、二人の意見が対立するのは日常茶飯事だ。こうなった場合は、チームの方針を決めるのはリーダーである私の役目だ。
「いいわ。リーファンの言う通り、すぐに闘技場へ向かいましょう」
「よっしゃ! そうこなくっちゃな」
 リーファンが指の骨をパキポキと鳴らす。
「ええー!?」
 ルネスは早くも泣きそうな顔になっている。私はルネスに言葉をかける。
「ルネス、あなたもこの街の状態を見たでしょ。人々の顔からは生気が消え、街は沈んでいるわ。私はこの依頼を一分・一秒でも早く解決し、みんなに笑顔を取り戻してもらいたいの」
「お姉ちゃん……そうだよね。怖いけど、私も頑張る」
「うん、頑張りましょう。でも、リーファン?」
「ほいさ」
 私は既にウォーミングアップを始めているリーファンに話しかけた。
「ルネスの言う通り、夜になれば死霊が力を増大させる。戦闘が長引くようなら、すぐに退却しましょう」
「ええー……一度始めた戦闘を止められるか、自信ないなあ」
「だから戦闘が始まる前に言ったのよ。さあ、闘技場に向かいましょう」


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