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レース中に関するあれこれ
48
:
無名ジョッキー
:2006/08/26(土) 03:31:22 ID:h7SN/Ki2
>>47
強い馬が強い競馬しても弱い馬との着差がさほど開かないのはよくないと思う。
(そもそも出走馬の能力が過度に拮抗していることが大きな原因のひとつではあるのだが…)
本来強い馬がベストなレース運びをすれば、弱い馬はついてこられない。
弱い馬にとって、理想的なラップを刻む強い馬を先に行かせることは敗北を意味し、
強い馬についていくことは自滅を意味する。
しかしこのゲームのお利口さんなコンピュータ騎手は、基本的に騎乗馬に無理な競馬をさせない。
すなわち「自滅」を選択することが極めて少なく、敗北を受け入れたうえで着を狙いにくる。
結果、着差が開きにくくなる。
騎手アルゴリズムの改善を求めたいところだ。
さらに脚質というシステムによる縛りから、
強い馬が思い通りに自分にとってベストの競馬(均一なエネルギー消費)をできないことが多い。
これもまた着差が開かない一因であるように思う。
ついでになるが、弱い馬サイドから見た場合も、非常に厄介な問題がある。
強い馬とは「特定の距離を早い時計で走破できる馬」のことである。
元来、弱い馬が強い馬に勝つには、強い馬が非効率的なラップを刻むのを待つ他ない。
オーバーラップでの自滅待ち(このゲームではほぼ皆無)と、スローの瞬発力勝負になったときだ。
有名なところでは98年のエリザベス女王杯や05年の秋の天皇賞などが後者の典型。
しかしこのゲームでは、上がり勝負になった場合でも、
強い馬は総じて弱い馬より優秀な瞬発力を発揮してしまう。
これでは如何なるペースでも逆転は難しい。
原因はその距離での競走能力と上がりの能力が一緒くたになってしまっているからだ。
これらは即刻分離すべきだと思う。
まずはレース中に終始一定の負荷で走った場合の限界走破時計を
競走能力のベースとすることが必須ではないかと思う。
600〜3600まで、1F刻み位で各距離の理論上の走破可能時計を馬ごとに設定すれば、
その基礎となる競走能力だけで、フィジカルな個性の大部分を表現できるようなエンジンの開発に期待したい。
開発段階での労力は底知れないだろうが…そんなのユーザーは知ったこっちゃないwwww
以上長文失礼しました。
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