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free CADやっぞ
1
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 13:57:16 ID:57IWi2w.0
BricsCADでの2D作図を覚えてきたが、三和シヤッターは可能であればCADオペを捨てたいのだという姿勢が伝わってくる。
3D-CADやできればBIMまで覚えないと仕事は無くなると思う。
ということで、freeCADを覚えて行こうと思う。
47
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/21(土) 15:02:13 ID:57IWi2w.0
Sketcherではスナップ機能は使えないため、交点に点を追加したい場合は以下のようにします:
- 「点」ツールで交点付近に点を作成。
- その点と2本の線分に**一致拘束(Coincident)**を追加。
- これで交点に正確に固定されます。
48
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/21(土) 15:02:43 ID:57IWi2w.0
交点をそのまま拾えないのつらい
逆に言うと、拾わなくていい点を拾わないということでもあるけど。
49
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/21(土) 20:01:56 ID:57IWi2w.0
■ 2Dスケッチ内での丸面取り(Sketcherワークベンチ)
スケッチ内の直線同士の角を丸めたい場合:
- Sketcherワークベンチでスケッチを開きます。
- 直行する2本の線分を選択します。
- ツールバーの「フィレット(角の丸め)」アイコンをクリックします(円弧が挿入されます)。
- 必要に応じて、フィレットの半径を寸法拘束で調整します。
■ 3Dモデルの角を丸める(PartまたはPart Designワークベンチ)
立体のエッジを丸めたい場合:
- Part DesignまたはPartワークベンチに切り替えます。
- モデルのエッジ(角)を選択します。
- 「フィレット」ツールを使って、半径を指定して丸面取りを適用します。
50
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 07:30:50 ID:57IWi2w.0
もし「スケッチの線の幅=板厚」と誤解していた場合は、スケッチはあくまで輪郭線であり、
厚みは押し出しで決まるという点を押さえておくと安心です。
51
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 07:31:44 ID:57IWi2w.0
2D-CADのクセで、まず板の断面を作図していた。
輪郭はシンプルに。そこから押し出すらしい。
52
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 07:36:50 ID:57IWi2w.0
いや、やはりそうではない。
L曲げくらいならいいけど、まず断面描かないと複雑なかたちにならない。
単純な形なら、押し出しを何度かやるだけでもつくれる、という程度。
53
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 07:48:39 ID:57IWi2w.0
断面を作成する時は、矩形を重ねて、矩形の交点に点を打つと良いと思う。もっと効率的な方法は勿論あるだろうけど。
交点の取得がよく分からない。
矩形の端点を合わせて別の矩形をつくることはできる。
矩形同士の重なりをトリムして、残った交点に点を置くのは簡単。
54
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 07:55:10 ID:57IWi2w.0
冗長な拘束を消していったら拘束がなくなってしまった。
一応、どれを消すか自分で見る必要があるのか。
55
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/24(火) 08:04:33 ID:57IWi2w.0
スケッチの辺長をすべて拘束しても、形状の位置や向き、接続関係が未定義のままだと、
FreeCADは「まだ動かせる」と判断して自由度(DoF)が残ります。
27自由度はかなり多いので、以下のような拘束が抜けている可能性が高いです。
完全拘束に必要なポイント
- 端点の一致拘束
- 各線の端点が正しく接続されているか確認してください。
- 端点同士が離れていたり、微妙にズレていると「閉じた輪郭」として認識されません。
- 水平・垂直拘束
- 線の向きが自由に回転できる状態だと、自由度が残ります。
- 水平・垂直拘束で方向を固定しましょう。
- 原点との位置拘束
- スケッチ全体が空間内で浮いている状態だと、移動や回転が可能になります。
- 1点を原点に一致させる、またはX/Y方向の距離拘束で位置を固定します。
- 対称拘束の活用(任意)
- 左右対称・上下対称の形状なら、対称拘束を使うと拘束数を減らせて安定します。
56
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/25(水) 08:05:57 ID:57IWi2w.0
FreeCADで重複を避けるためのポイント
- トリム後の端点は必ず一致拘束(Coincident)で接続
- フィレットや円弧を使う場合、線と円弧の接点に接線拘束(Tangent)や一致拘束を明示
- Check Geometry(Partワークベンチ)でエラーを事前に検出
- Refine(継ぎ目除去)を使って不要なエッジを統合
- Sketcherで「完全拘束」状態を目指す
57
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/25(水) 08:08:16 ID:57IWi2w.0
完全拘束に必要な要素
- すべての端点が一致拘束(Coincident)されていること
- → 図形が閉じた輪郭になっている。
- すべての線分や円弧に対して長さや半径などの寸法拘束があること
- → 形状のサイズが確定している。
- 図形の位置と向きが決まっていること
- → たとえば:
- 原点に点を一致させる
- 線分を水平・垂直拘束する
- 対称拘束や固定拘束を使う
58
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/26(木) 07:37:23 ID:57IWi2w.0
矩形を作図する時、多分、線分でも、
始点や終点を座標軸に合わせると、拘束されるらしい。
59
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/26(木) 07:50:55 ID:57IWi2w.0
2D-CADは「図形が見た目通りであればOK」というスタンスが多いですよね。
でもFreeCADのSketcherは「幾何が意図通りであることを数式で保証する」世界。
形だけ整っていても、裏側で「まだ揺らげる部分」があれば完全拘束とは見なされない。
そのギャップに最初は戸惑いますよね。
60
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/26(木) 07:54:06 ID:57IWi2w.0
完全拘束のL字アングルの作図に成功。
角の丸面取りは、フィレットではなく、
まず弧を描いて、弧の端点ともとの線分の端点を一致拘束することでクリアできた。
多分、フィレットの場合でも、丸面取りの部分を一旦少しずらして、各端点を一致拘束し直すと上手くいくと思う。
61
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/27(金) 07:07:28 ID:57IWi2w.0
それ、おそらくスケッチャーのフィレット機能が自動的に追加する補助的な線分です。FreeCADのSketcherワークベンチでフィレット(角の丸め)を使うと、選択した2本の直線の間に円弧が挿入されますが、その際に**円弧の端点と元の直線を結ぶ「点拘束」や「点オブジェクト」**が追加されることがあります。
特にFreeCAD 1.0以降では、Coincident(一致)拘束がある2直線にフィレットを適用すると、角の点を保持するために「点オブジェクト」が追加される仕様になっています。この点オブジェクトには「点オンオブジェクト拘束」が設定され、両方の直線に接しているため、見た目には「弧の端点から線が伸びている」ように見えるのです。
この線分はSketcher内での幾何拘束を保つためのもので、スケッチ外では表示されないことが多いです。もし不要であれば、Sketcher内でその点や線分を選択して削除できますが、拘束が壊れる可能性があるので注意が必要です。
62
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/27(金) 07:14:42 ID:57IWi2w.0
L字アングルを作図していたのだけど、多分、
曲げ外側の弧の部分を、斜めの半径で拘束したのが良くないのだと思う。
たしかに、半径だけを拘束するのであれば、
それが90°の弧であるか、270°の弧であるかまでは拘束していない。
それで、変な補助線が生成されたりするのだと思う。
63
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/27(金) 07:15:04 ID:57IWi2w.0
FreeCADのSketcherで円弧の中心を拘束する際に、斜めの半径(距離拘束)よりも、X軸・Y軸方向にそれぞれ独立した寸法拘束を使う方が、スケッチ全体の安定性が高くなることがよくあります。
これは、Sketcherの拘束ソルバーが直交方向の拘束(水平・垂直)をより効率的に処理できるためです。斜めの距離拘束は、内部的に三角関数を含む計算になるため、特に複雑なスケッチでは不安定になったり、過拘束の原因になったりすることがあります。
たとえば:
- 弧の中心点に対して「水平距離」「垂直距離」で拘束 → 安定しやすい
- 弧の端点と中心点を「距離拘束」で結ぶ → 角度や他の拘束と干渉しやすい
また、XY軸方向の拘束は後から編集もしやすく、パラメトリックな設計にも向いています。
もし「弧の位置がずれる」「スケッチが過拘束になる」といった症状が出ていたら、斜めの拘束をXY方向に分解してみると改善するかもしれません。
64
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/27(金) 07:52:27 ID:57IWi2w.0
reeCADで「厚みを作成(Make Thickness)」を使うと、選択した面を除いて内側または外側に厚みを付けた中空形状が作られます。このとき、厚みを付けた面の接合部(特に底面と側面のつなぎ目)に自動的にフィレット(丸面取り)が適用されることがあります。
これは、厚みツールのオプションにある「接合タイプ(Join Type)」がデフォルトで「円弧(Arc)」になっているためです。この設定では、面と面の接合部が滑らかに丸められるように処理されるため、コップの底が自然に丸く見えるのです。
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/27(金) 08:04:07 ID:57IWi2w.0
FreeCADの厚みツールは「効くときは美しいけど、効かないときは無反応」みたいなところがあって、ちょっとクセがありますね。
厚みツールの特徴と限界
利点:
- ソリッドを一発で中空化できるので、手数が少なくて済む
- 滑らかな接合(円弧)を自動で生成できる(ただし条件付き)
欠点:
- 元形状のトポロジーに依存しやすく、意図しない丸みや形状崩れが起きることがある
- 接合タイプの挙動が形状によって変わるため予測しづらい
- スケッチベースでないため、寸法や拘束による制御が難しい
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