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戦場スレpart2
1
:
◆NcltM1gQ/Q
:2012/07/11(水) 20:01:52 ID:Ue7B6b.Y
ロボットの戦闘シチュや、イベントの際にお使い下さい。
96
:
ドローン
◆NcltM1gQ/Q
:2012/08/28(火) 22:49:50 ID:1ZJtLx3I
>>82
>>85
>>86
X字一閃時に僅かに後退したため致命傷を免れるエフゼロ。
>「……来るなっ」
ほぼゼロ距離と言えるほどの至近距離からの段幕
爆炎に呑み込まれるシャドウストライカー
ユウセイ?「それで終わりかな?」
…爆炎を切り開くようにトンファーを左右へと振りかざすと
無傷のシャドウストライカーの姿が現れ、その先端を突き出しエフゼロを貫かんとする
ユウセイ?「!」
その突きを一筋の閃光が僅かに逸らす
一瞬の間にライトのガブリエルがラウディの窮地を救っていた
ユウセイ?「運の良い奴だ」
甲斐に向かうガブリエル達の背中を見送るシャドウストライカー
その理由は…
ユウセイ?「…そして運のない奴がソコに…」
>>91
バランスを崩しながら甲斐の左舷側カタパルトへと向かうバルクレイスを捉えていた
残像を伴いながら、ゆらりとバルクレイスの方角へ傾けると、瞬時にバルクレイスの背後へと付き、両方のトンファーをその首もとへあてがっていた
ユウセイ?「よく会うねぇヒツギ君。辛そうだから、そろそろ楽にしてあげるよ」
そのトンファーでバルクレイスの首を引き裂こうとする
97
:
レイナ&ライト
◆zv577ZusFQ
:2012/08/28(火) 23:23:51 ID:Ndmrb2gA
>>93
【「明智大尉、こちら甲斐です。現在本艦は大尉への援護射撃の体勢を整えつつあります。
三式対空榴散弾、ティンダロス2艦対空高機動ミサイル、各種対空砲、クーリマン軍曹のエフゼロのロングレンジミサイルを用意してあります。
必要であれば、いつでも要請を」】
「了解しました。ASSSのコピーに対しては榴散弾を本命とした迎撃体勢を。
やはりこの弾ならば。…上手く追い込められればASの出鱈目な機動力にも対応出来るはずです」
正に“上手く追い込められれば”と言った所だ。内心、ライトは苦悩していた。
ライトとガブリエルもエリート部隊に所属する以上、並以上の実力は持っていると自負しているが、やはり真骨頂は指揮官としての知謀。
神は二物を与えずとは良く言うが、自分なりに戦闘力においての限界という物を既に感じていた。
ましてやライトの戦闘スタイルはお手本にしたい様な基本に忠実な事故の無い安定した戦闘技術。
基本に忠実が故に逆に今回のユウセイ曹長のコピー体の様なエース級の力を秘めたイレギュラーな相手に対しては災いして全く通用しない。
エンジェル・フェザー隊での戦闘訓練であっても何度も何度も鬼の隊長・副隊長により一息にやられてしまう脆弱な戦技。
結論。明智ライトの戦技は抜きん出たエース級の実力者、及びイレギュラーには通用しないお遊戯に等しい。
民間人ながらあのデーモンの性能をフルに発揮出来ているヒツギ。
ルーキーながら超反射能力と言う異能。誰もが無し得ない戦い方が出来てしまうアカリ。
正にスーパーエース級の飛行機乗りレオンハルト。欧州もスカウトを狙っているとか?
それとユウセイ曹長。彼も頭は弱いが戦闘能力なられっきとしたエース級だ。ほんとだよ?
この部隊は化け物揃い。ワン・オン・ワンをすれば只では済まないパイロットがこんなにも。ライトは思い知らされた。
「ですが…やってヤルデス。戦略が個々の戦術ごときで潰されるなど私がさせません。
対空放火。バルクレイスの退路を確保してください」
それで消沈するかと思われたがそんな事は無かった。何とかモチベーションを保った。
>>95
「あの攻撃でもやれてはいないか。……それなら癪だけどやはり切り札はこの銛ね。まずは一太刀、入れさせてもらうわよ」
ハウリング・スマッシャーに飲み込まれたはずのASSSだったが、健在。
更に姿、質量すらも変えまたしても万全の状態でレイナ達を威圧するASSS。……いや、もはやASSSと言ってはいけないかもしれない。
その姿は見る影も無い。
人間型特機の形となった元ASSSはアイゼルネ・ブルートに対して超パワーの拳を突き出して来る。
見ればその拳には杭の様なモノが着いている。誰しもがプラズマステークだと簡単に解る程メジャーな武具だが、そんな武器はASSSには装備されていないのだ。
考えるとしたらユウセイ曹長のゲシュペンストを取り込もうとした時に、プラズマステークをコピーして見せたのだろう。
アイゼルネに悪魔払いのその杭が迫る。
「あまり賢い選択じゃ無いわ。大きくなったから動きがザルになってるのよ」
スレスレで必殺拳を避ける事に成功したレイナは、戻りきらないその突き出された腕部へと目掛け、あの再生破壊のハープーンを突き刺しにいった。
まずは軽く牽制と言ったところか。
こちらの本命の一撃に移行するのはまだ早いとレイナは感じていた。
98
:
ヒツギ
◆zwG.6Bg2jY
:2012/08/28(火) 23:50:40 ID:AlXzqdPM
>>93
>>94
>「バルクレイス、受け入れ準備が出来ました。進入速度、角度に注意し、左舷カタパルトへと着艦してください。
> あ、それと着艦後はあまり時間をおかずに医務室へ行って下さい。頭のそれ、放っておくのも危ないですから」
「了解」
どうにも擬態ASSSとの戦いが気になってしまっているらしい、仲間の下に行きたいという気持ちが強いのか
しかしヒツギは自分の状態が分からないほど愚かではない、損傷は深刻な域にまで達している。
邪魔が入らないようにとシャドウストライカーを抑えていたのだ、自分が邪魔として入っては元も子もない
目に血が入らないようにパイロットスーツを使って血をぬぐった、ちょうどその瞬間だった
>>96
>残像を伴いながら、ゆらりとバルクレイスの方角へ傾けると、
>瞬時にバルクレイスの背後へと付き、両方のトンファーをその首もとへあてがっていた
「!!」
気を緩めた一瞬を突いてバルクレイスの背面へ肉薄していた
ヒツギが生み出した隙は秒にも満たない出来事であり、シャドウ・・・即ち影のような速さで標的を切り替え回り込んできたのだ
>ユウセイ?「よく会うねぇヒツギ君。辛そうだから、そろそろ楽にしてあげるよ」
鋏のように重ねられたトンファーの刃がデーモンの首を刈り落とそうと振るわれる。
(避けきれない!!)
避けることが無理ならば被弾を減らす、ヒツギが咄嗟に考えたのはそれだった
肩から直接生えている高周波ブレードを備えた角のような形状のスラスター、これを立てる
それに平行し、数少ない推進器官に鞭を打って機体を前面に倒すように動かした。
両側から振るわれるトンファーは持ち上がるスラスターに下からぶち当たり上方に逸れ始める。
そして前面に倒れることによって、バルクレイスが背負った巨大な複合ブースターポが頭部の代わりとして下から競りあがるのだ
「ぐぅっ!!」
デーモンの頭の代わりとして差し出されたブースターはその被さった屋根のような部位をスパリと切り落とされる。
切断されたところからは内部の機械がむき出しとなり、損傷からの発火を防ぐためにその機能の一部をシャットアウトした
これには戦艦に使われるような大型のテスラドライブの他に5機以上もの推進器官を有している
このバルクレイスの突撃を可能とする加速力の要、この機体の生命線そのものだ
首こそ落とせなかったが刃は翼に傷をつけたのである
(終わりが見えない・・・だけど!!)
だがデーモンは前のめりに倒れながらも後方へと左足を突き出す。
即ち後ろ蹴り、その胴を脚部に内臓したステークで貫くつもりなのだ
ヒツギの性格を考えれば、ただでは言葉無いということだろう
HP20%
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