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戦場スレpart2

421ヒツギ ◆zwG.6Bg2jY:2012/11/28(水) 06:14:14 ID:QQEhwuKM
>「どうぞハヤセさん。これを使って市民を統率しましょう」

「あー俺あんまり支持とか上手くないんだ・・・それはアカリンやあけっちに任せる
 俺は警備員のほうに声をかけてくる、体を使うほうが性にあってるしな!」

そのままイベント運営のテントへと走り出してゆくヒツギ。
確かに彼が味方に支持を出しているなんて光景は想像できない。
数分後、パニック状態になっていた運営と話を取り付けることに成功したらしく、ヒツギの代わりに警備員の何人かがライトや統久の元へとやってきた。
当のヒツギはといえば警備員たちと共にそのまま誘導に向かったらしい

>>420
>幸いどのビルも中には誰もいなく、住民達にも気付いていないが…このままではこの辺にいる人たちにも被害が及ぶのは時間の問題だ…

イベントの警備員と協力し避難誘導に当たっていたヒツギだったが、偶然にもその場に居合わせてしまう。
逃げ遅れた人たちに対し急く様に声で煽っていたが、その最中子供が足を縺れさせて転んでしまった

>避難をしていく住民たち、ついにその怪物がその住民たちに気付いてしまった!

「!!」
化け物がこちらに気づいたことを察知したのか、転んでしまった子供の元へ駆け出し
その子を抱きかかえて全速力で走る

>「+*@%$#%&$!」

「クソッ、歩幅が違いすぎる・・・!!」
ヒツギは一般人と比べれば十二分に足が速い、だが相手が悪かった。
どうやったって逃げるのは無理だ、万事急須かと思われたその時・・・

>太陽のほうからエメラルド色の矢のようなレーザーがその怪物に降り注ぎ、軽く吹き飛ばす!

何者かがヒツギと子供の命を救った、連邦軍が間に合ったのかと視線を上に向けた
太陽に影を作っていたのはPTではない、もっと小さい何かだった
その何かから高らかに声が放たれる

>「俺は貴様らに引導を渡すものだ!、次元刑事!、ブライン!」
「じ・・・次元刑事ぃ!?」


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