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戦場スレpart2
221
:
イサム&レオン
◆NcltM1gQ/Q
:2012/09/17(月) 00:30:20 ID:H/HQX7ho
>>206
マデリーンの話の後、彼女の目を見つめたまま、しばらくの沈黙の後に口を開いた
イサム「…協力の申し出は有り難い。無論、方針についての論議も歓迎しよう
しかし、君の上司の期待に応えきれる確証はない。その点は覚悟の上だろうか?」
マデリーンが返答しようとした矢先騒がしく扉を開けて飛び出す連邦軍の兵士
イサム「静かにしてくれ。もしやハヤミがやらかしたか?」
呼吸と姿勢を整えながら続ける兵士
兵士「ハァ、ハァ…失礼しました!緊急事態です!プトレマイオスクレーター基地より救援要請です!要請の後まもなく通信が遮断され現在確認が取れていません!」
…支援ではなく救援…?あれほどの基地が?
レオンへと指示を出すべく通信機を取り出した直後、何者かからのコールを受ける
>「イサム。プトレマイオスクレーターに敵対者が現れる。出撃許可をおくれ。
今回もイレギュラーな存在が先に敵を凌いでくれている筈だが、電撃しょく……いや長くは持たないわ。
私の持つルーンの瞳はそう鮮明に教えてくれている」
イサム「…その様だ。出撃を要請する、君はヒツギ君とユウセイを頼む。」
一度通信を切りマデリーンに向き直ると
イサム「私も出撃する。すまないが話はこの後で頼む」
待合室を足早に格納庫への通路へと足を向け今一度、通信機を取り出しレオンへと指示を出す
イサム「もう聞いているな?機動部隊を率いて出撃し敵勢力を確認の後、必要とあれば攪乱せよ。」
――――
通信機を切るなり動き出すレオン
>>202
>>203
レオン「ヒツギ、ユウセイ。今直ぐ機体の装備を調えるんだ
今回の演習で使用された武装も実弾で置いてある。敵勢力の規模は不明だがプトレマイオスの状況は不利とされる程度にはデカいそうだ」
基地内の部隊員に召集を掛けながら続ける
レオン「ヒツギ達はレイナの護衛として同基地へ向かってくれ
俺は部隊をまとめた後に駆けつける」
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