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戦場スレpart1
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>>968
「……ふっふっふ。この高貴なる吸血姫が直々に遊びに来てやったのよ。ありがたく思いなさいクズ犬君♪」
体勢を立て直してアイゼルネ・ブルートはまず頼れる自動攻撃小機ナイト・フライヤーを幾つか自機周辺にまるで使い魔の様に侍らせた。
そして早速、レイナはまるで悪党の様な挑発的な台詞を浴びせている。
「なんですか吸血姫って?……じゃ無い。追い詰めました。これまでです」
アイゼルネ・ブルートとガブリエル。まるで設計思想が正反対の2機が同時に詰めの一手に入る。
発射リズムの違うミサイルをそれぞれ可能な物は撃ち落とし、あるいは避けて海賊の指揮官機を更に追い詰める。
苦し紛れなのだろうか?今更、ミサイル攻撃ごときで不覚を取る二人では無い。
「くっくっく。まさか、もうそれで終わりなのかしら??」
余裕綽々と言った感じで、謎の決めポーズを取り、相手に超隙隙隙だらけな素振りを見せつけてやるレイナお嬢様。何をやってるんだろうこの人。
その少し後ろからライトはレーザーライフルでコツコツと敵を狙い撃っていると言うのに
>>972
【サーバントは自分以外行動が見れない様になっている】
「ちょっと……ねぇ曹長。本当に誤射でもして見なさいよ。その場で八つ裂きにするのだからね?」
何だかとてつも無くイヤな予感がするのは、レイナとライトだけでは無いだろう。
ストライク・ストーム曹長殿は周りを気にして連携を取る気は無さそうだ。とにかくこちらが気を付けておこうと二人の少女は共に同じことを思った
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