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戦場スレpart1
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>>789
片膝で支える事で射撃の精度は増し的確に各機の機動を捉えている…が
海賊?A「各種プロテクト異常無し」
海賊?B「目標の熱量の急上昇を確認…」
いよいよ距離を詰めた各機はそれぞれ等間隔を保ちパンドラの周囲を回ったまま
それ以上、詰めようとしない
「…言われるまでもねーな?アレを用意しとけ」
先程からの光弾で装甲には傷さえも付いていないのには訳があった
この光弾ナノマシンを撃ちだし飛来させる際のエネルギーで発光しぶつけた対象にエネルギーを加える事でダメージとするのだが
それでも月光の塗装さえ無事なのは対ナノマシン用の防護策である
ナノシールドの存在。とりわけ、このプロテクトは範囲内のナノマシンに対し、その機能を抑制、停止させる事ができる一種のジャマーである
(この技術を応用して作成されたのがナノ・ディスアセンブルシステム…
一種のコンピューターウィルスを付与する事でナノマシン依存の機能を一時的に阻害することさえも可能にしている
こちらはSKのシンボルウェポンにも多く見られる)
海賊?達「シールド展開」
月光達は特に変わり映えはなく、左腕に内蔵されたショットアンカーをパンドラに向けて発射体勢を整える
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