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戦場スレpart1

711ヒツギ ◆zwG.6Bg2jY:2012/05/20(日) 23:58:35 ID:hXDgb1Ac
(なんで俺までここにいるんだ・・・)
ヒツギは正規軍人ではない、立場もレイナのように高いわけでもない、あくまでも民間企業受けのテストパイロットどまりの立場だ。
つまりヒツギは超場違い、大将直々の御前で立っているというこの状況に異常性を感じても仕方が無いだろう

先ほどイサム局長がユウセイに対して放ったのは剛拳だったが、拳の突きの威力だけで吹き飛ばしたのではない。
あれはユウセイが一撃を入れるために行った「体を前に出す踏み込み」によって起こる重心のズレに重ねたのだ

そのタイミングで間合いの深いところへと半歩踏み入れ、浮いた体の中心へと腕に捻りを加えず叩き付けた
捻りを加えたら拳に貫通力が生まれてしまいユウセイの体に致命的なダメージを与えてしまう、そこで捻りを加えないシンプルな叩くという動作で吹き飛ばしたのだろう。
パワーも去ることながら間合いの中に入り込む瞬発力と木刀の太刀筋を見切った慧眼
恐らくは達人、ヒツギの中にある最強の人物・・・祖父の拳とも十分に渡り合える技術だった

(滅茶苦茶なくらい強い・・・!!)

そしてそれと同じくらいレイナの言動にも驚いていた。
お嬢様とは言ったがこれは勝気で済むような領域ではない、交渉術の一つと見るべき口回しだ
こういったものは舐められることそのものが負けに近い、そこである程度高圧的な言動を取ったのだろう。
局長もそういった物になれているのか対応が涼しい、なんともいえない大人の世界(?)だった




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