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戦場スレpart1
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>>67
「はッ!だから何が悪いの?エリス何も悪い事してないよ?」
無邪気、圧倒的な無邪気
それでもって、ツバサの怒り
リヴェンジャーに対峙する、もう一撃加えてやろう
この目障りな機体を黙らせてやろう
そう一撃加えようとした所で
サイクラノーシュに邪魔が入る
>>64アストからの攻撃が加えられたのだ。
>>64
「何お兄ちゃん?操縦のやり方まで忘れちゃったの!?」
酷く驚いた様子だった。
無論、以前のアストを知っての事だったが
今の現状を知らないのなら、止む終えないと言える
「お兄ちゃ……ってきゃあッ!!」
とっさに回避した
そのガンランサーの光の攻撃
ビームにも似たそれ。
だがアストの以前の腕で放たれた物ではなかった事が、幸いだったのだろう
半身を掠める程度には命中したが、深いダメージを負わせる事は出来なかった
「お兄ちゃん、本気で……」
【サイクラノーシュ:残りHP50%】
次は反撃が来る
しかしその反撃は思わぬ物に阻まれた。
それは……。
【全員対象】
戦場に轟音とは似ても似つかない
そう、急加速して迫るタイヤの音が響く
何だ?
その方向に目をやれば見えるだろう
全体を青と白のカラーリングに、特徴的なパトランプ
パトカーだ。
警察の車両か?
だとしたら、この戦場に向かってくるのは危険極まりない
「何なの?あれ??」
手近なエリスもソレの存在に気がついた。
残っている兵士もだった。
「止まれ!!この!!」
マシンガンを乱射するゲシュペンスト改
だが。
次の瞬間、パトカーは居なかった、否
「な、何これ!?何なの!?どうなってるの!!??」
コックピットの中の
中学校の制服を着た少年が悲鳴を上げる
パトカーは着弾の瞬間に変形
跳躍し弾を回避
崩れたビルの上に君臨する、幾分か小型ではあるが
間違いなく、一体の青いロボットとなっていた。
「また機体、それも未確認の……おかしい!やってられない!!」
「エリス撤退しまーっす!!散々だよもう!!」
その姿を認めるや否や
エリスのサイクラノーシュが一気に速度を上げ
あらかじめ用意していたと見られる、そこから撤退して行く。
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