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戦場スレpart1
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>>649
毛利の超機人こと火流羅の放った巨神弓の矢にて海賊達の機体を討ち取ったのを確認し、レイナとメグは危険も省みず足早に大蛇の超機人の前へと訪れる。
もちろん使用人でありボディーガードを兼ねるイクリプスもお嬢様二名を護衛しなければならない。主とその友人のすぐ後ろへしっかりと追従している。
大穴へ引き返しそうになっていた大蛇の超機人を拡声器を使ったメグが呼び止め、現在はなんと、その大蛇の舌により三人は舐めまわされている。
「……くっくっく。あら、私の悪魔のオーラを警戒しての威嚇かしら?」
普通なら、大蛇に舐められるこんな状況は恐怖を感じるだろう。だが、この場の女子は誰一人普通では無いキワモノ。むしろレイナは不気味に笑っていた。
イクリプスも大蛇がこちらを喰らうつもりでは無いと早々に理解し、特に身構えたりはしなかった様だ。
【『……これで良かろう。何が聞きたい?異国の娘たちよ』】
なんと、大蛇の超機人の声かと思われる声がイクリプスの拡声器から響き始めた。もちろんイタズラ等では無い。
どうやら、思っていたより友好的である。レイナ達と会話をする様だ。
>>650
【「大丈夫、俺もあの子たちの、仲間です。いきなりですが、質問です。貴殿は、何のためにこの地に、降臨した?先ほどの奴らを、葬るため?それとも、勝手に?」 】
「…なんだ、さっきの泣き虫君か」
とレイナはちらっとユウセイ少佐のASを見た。
無粋な奴だな。私達に先に会話させろ。レディファーストと言うのを知らないのか?と、言いたかったがあえて口には出さずに、少佐殿を放っておいた。
>>651
【『まあ、まず、儂が何者かから語るのが良かろう。
儂は、こうしてお前たちと言葉を交わす“儂”は、厳密に言えばお前たちの言う超機人では、無い』】
大蛇からは衝撃の事実が告げられた。
あまりにショックだったのだろう。メグが失神し、隣のレイナにもたれかかって来た。
「…ぅん?ちょっと、メグ?」
自分より身体が小さめだった為、レイナは体勢を崩しかけているメグを割と手慣れた感じで抱き抱えていた。
こういう時、イクリプスは手を貸さずにあえてスルーしていた。大蛇を繋ぐ拡声器を持っているのだから仕方がないか。
>>653
【「おい、普通だろ。だって普通の、超人機は唸り声に対し、この方は人の声を真似できるんだぞ。少なくとも、超人機以上の奴だろう。」】
「ちなみに超機人ね」
ノータイムでドライなツッコミが炸裂。
>>654
【「お前はもてないだろ?
女の子の機敏もわからんまいようじゃだめだろ?
戦闘の緊張感から解放されて、さらに自分の研究目標?
なんだっていいや、それ自体から否定されたら精神も強制終了してしまうだろ?
再起動は王子様のキスだけどな」】
「へぇ。あなた、この子の事が…ねぇ」
今までの話の流れで黒い機動兵器雷切のパイロット元春がメグに一目惚れしてしまった事をなんとなく理解したレイナはほんの少し、彼をからかってみたくなった。
>>658
【『見ればお前たちの前には戦場が待っている。
強くなれ。
そして儂を満足させるまで強くなれ。
そしてまだ力が足りぬなら、足りぬ分を補う手伝いをしてやってもよい』】
「黙って聞いていたけれど、どこまで上から目線よ超機人。……あああ、確かあなた超機人じゃなかったわね。蛇龍ウロボロス!」
武雷神です。ウロボロスなんて一言も出てきていません。
とにかく神様だから仕方がないだろうが、武雷神の尊大な態度が気にいらなかった。自分の尊大さは棚に上げてそれはもう絶対に。
いずれ協力してやっても良いと言ってくれている武雷神に対してレイナは一人、場を氷りつかせる様な発言を返した。
……普通なら誰もが『こいつ何してるの?』みたいな扱いをとるだろう。
少なくともイクリプスは苦笑いを浮かべ、やっちゃった……。と言うような感じで呆れている。
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