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戦場スレpart1

474リガシン ◆zwG.6Bg2jY:2012/05/04(金) 23:44:56 ID:eJJzw3z.
>>471
その機体の後ろ側、巨大な砲塔を背負った背の低いアーマードモジュール『バレリオン』2機を引きつれる影があった。
リオン系統独特の細い胴体と、大きく張った肩に下脚部というボディライン。
だがそれ以上に目を見張るのが、4方向から囲むように取り付けられた巨大な盾だ。

黒いその機体こそ、散り散りになったDC残党を束ねた男・・・リガシン・サイドーラの搭乗機『バリオン』であった。

「こらこらレディ、あんまり滅茶苦茶なことはしないで下さいよねえ」
穏便な声とは裏腹に、その顔には笑顔とは言い難い
口元を吊り上げニタリと笑うような黄身の悪い表情が張り付いている

「一応彼らとの強力態勢なんですよねぇ、それにその2人にはもう少しやって欲しいこともありますし」
『彼ら』とは宇宙海賊達のことだ。
この遺跡のサルベージはDC残党のみで行っていることではない。
宇宙海賊の探し物(もしくはそのヒント)がここにあるかもしれないと、こちらから情報を提供したのだ

>『……山を荒らす不届き者め……』
>『妖機人が同胞どもめ。これ以上立ち入り山を汚す事は許さぬ』

落雷が大地を揺るがすと同時に、山を文字通り砕き現れる巨大な人影。

「我々の探し物は想像通り出てきました、か」
超機人、この地に封印されているという情報。
内心外れてもかまわないと考えていたが、最善の結果として目の前に現れた超機人に対して思わずにやけた。

「下がりなさいレディ」
ゲシュペンストTTよりも装甲が分厚いバリオンが前に出て、その両方をバリオンが固める
そしてリガシンはスピーカーをオンにする。

「単刀直入に言いましょう、超機人・・・我々に手を貸しなさい
 気づいているのでしょう?この世界に相応しくないモノ達の存在を。
 我々はそれと戦う為の力を求めているんですよ」




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