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戦場スレpart1

419元鳳 ◆LrBYZIhU4E:2012/04/27(金) 20:41:42 ID:5yZIuM4Y
>>396
「あっ、こんな所にいたのですか、フォン・モウリ。」
元鳳はその方向へと視線を向ける。
ラウディ・・・共に安芸を守ってくれた豪傑達の1人で、元鳳を岩国まで案内してくれた戦士である。
「申し訳ありません、なにぶん立て込んでまして・・・。
あの機体の事等は恐らくは弁護士を通すのではないかと・・・軍の法務局から人が来ましたし。」
ラウディから一通りの言葉を聞き、フム・・・と考える。
軍として見た場合、恐らく自分と火流羅がセットで来る事が最も望ましい展開なのは間違いない。
何故なら既存の兵器ではあのカイザー・レオルードなる機体の前に手も足も出ないのだから、戦力は多くて困る事はない筈である。

だが、ここで自分が公爵家の血筋と言う問題が浮上して来る訳だ。
普通の民間人であったなら軍として強制する選択肢もあったのだろうが、公爵家となるとそうはいかない。
何より自分が何かにあった時に首を跳ねられるのは現地の下っ端ではなく、上層部である。
「・・・。」
自分としては脅威に立ち向かいたいと言う気持ちがある。でなければこんな所にいやしない。
「ラウディ殿・・・いざとなれば構わん、私と火流羅も戦線に加えてくれ。」
それは元鳳の本心・・・愛する故郷に再び襲い来るかも知れない底知れぬ悪意と戦う事。
ならば何を迷う事あろうか?と。




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